最初にポッチとして 爽快な日を過ごしましょう
代替療法 ブログランキングへ
年を重ねて来ると
夜就寝中にトイレに起きる
ことが多くなって来る
傾向がありますね
また若い人でも
そのような人もいます
今日はその対策を述べさせて
いただきます
トイレが近いというには
いくつかの原因があります
それを一つずつ対策を
していく事で解決致します
まず、夜にお腹が冷える理由
これは冬期になるとトイレに行くと
言うタイプ
夏でも冷える場合があります
その場合は夜寝る時に
腹巻きをする
お腹付近にバスタオルを
して寝る
アンカや電気毛布
ベットでない場合は
ホカホカカーペット
を利用すると
いう方法があります
まずはこれらを対策して
みましょう
次に寝る前に 飲み物を
飲んでいる人
当然トイレに行って
当たり前です
若い頃はそれでも限界は
かなり高いですが
年を重ねると限界が
低くなって来ます
健康上でも就寝前
1〜2時間前から
水分は取らない方がよいでしょう
寝る直前の飲み物を
止めてみましょう
2時間前でもダメなら
3時間、4時間前まで
我慢してみましょう
もちろん就寝前にトイレを
済ませる事は必須です
次に下腹の筋肉の衰えが理由な
場合です
多くは過齢によって
自然と起きますが
腹筋を鍛える事で
ある程度解決します
年齢を重ねるほど
筋力保持の為の運動は
重要です
毎日少しでも良いですから
腹筋やスクワットのような
運動を心がけると
違って来ます
トイレの改善くらいなら
そんなに頑張る必要は
ありません
あるいは農作業な事を
している人は自然と腹筋を
鍛えられます
それでも足りない人は
毎日の生活に筋力を
鍛える運動を取り入れましょう
さて上記すべてを行っても
改善しない人
1日の水分量
を再検討して来てください
数日内の記事に水分の話を
取り上げますので
そちらも検討してみてください
最後に上記すべてでも
解決しないとき
病的な問題です
一つは膀胱センサーが
壊れている病的な人
この場合は昼間に尿意を感じた
時に、家庭内などすぐに
トイレに行ける人の場合は
一度はトイレを我慢してみて
ください
この方法はいずれの機会に
詳細にやり方を紹介しますが
敏感なセンサーを改善させる
方法です
ただしあまり我慢すると
膀胱炎などになる事もあるので
やり過ぎは禁物です
もう一つは腎臓に何らかの
機能障害が生じて来ている場合
この場合、腎臓の機能の回復、
体全体の機能改善が
必要になります
上記の努力しても
必ず夜起きる人
とくに2回以上起きる人は
必ずの対策が
特に必要かとおもいます
長年の問題が絡みますので
簡単に解決しない場合は
ご相談いただけたらと
思います
腎臓機能が低下して
それが原因の場合は
放置すると
早めの対策で腎臓透析を
回避する事も可能です
腎臓の問題はあとで
深刻な問題を引き起こしますので
早めに体を作り直すことを
おすすめ致します
高年齢でも
それなりに改善いたします
あきらめずに対策して
みましょう
夜のトイレに起きるのは
年齢だから仕方がないと
考えずに今のうちに
しっかり対策しておきましょう
ポッチ! で皆さんにも本物の健康情報を!
代替療法 ブログランキングへ