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今日は1日の水分量を
どのくらいにしたら良いか?
それを考えてみましょう
あなたは1日どのくらい
水分を取ってるか計算した事が
ありますか?
おそらく把握してない方が
大半ではないでしょうか?
まず最低からお話しましょう
人間が生きて行く上で
必要な水分は
1日600〜800cc です
これはあくまで何も活動せず
ほとんど寝て過ごしている
老人のような人の事です
活動している人は1日1L以上と
なります
現代医学では1日
2L〜2.5Lを推奨しています
しかしマクロビオティックの
観点からはこの量は
飲み過ぎなのです
この量では当然睡眠中に
トイレに行きたくなっても
不思議ではありません
水は陰陽でいえば
陰性です
飲み過ぎは体が
陰性過多になり体が冷え
結果血行も悪くなる可能性が
あります
また血が薄くなるため
組織の回復力が弱まります
現代医学では血を薄くして
通りを良くして血栓を
防ぐためと言いますが
そもそも血栓が出来るような
血の質になる事が問題なのです
マクロビオティックでは
1日のトイレの回数(小)が
4回が適切といわれます
これだとたぶん1日 1.2L〜1.4L
くらいの水分量ではないかと
思われます
水分量については
季節や労働の内容によって
異なりますが
私は1日1.3~1.5Lくらいが
いいのではないかと思います
ただ春が過ぎ初夏になる頃
つまり4月末くらいから
脱水症状(熱中症)が
現れやすくなります
この時期からの夏場は
特に水分量が不足することが
ないように注意する事が
特に大事になります
(この場合は塩分量の
確保も大事です)
水分は飲み過ぎも
血が薄くなる事だけでなく
腎臓の負担が大きくなります
腎臓は水分処理が
1時間当たり60ml程度と
大体決まっています
その他の排出は
便か汗になって出ています
理屈上は腎臓で出来る水分の
処理は1日 1.5Lが
限度です
2L以上もの水分を飲め続けば
いつもオーバーワークが続き
休憩無しのフル稼働になってしまう
可能性があります
腸の中も水分が多すぎてしまい
腸の中で働く乳酸菌類が
流されてしまうかもしれませんので
水分は少なくともダメ
多すぎてもダメ
自分がどのくらいの水分を
飲んでいるのか考えてみましょう
また夜就寝中にトイレに起きる人は
飲み過ぎていないか
考えてみましょう
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病気になりやすくなります
餌の質と水の質に注意
したい所です
またストレスも大きな要因と
なります