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果物の食べ方?
そう聞くと何を話すの?
そう思う人が
ほとんどかと思います
世間一般では
果物はいくら食べても
問題はないし
むしろたくさん食べる方が
体に良い!
きっとそういうイメージが
あるかと思います
実はこの話
今回一回ではとても
伝えきれません
それで今回は概略を
お伝え致します
一番先に伝える事
「私たちは猿ではない!」
特に南国の猿は
果物を主食にしています
それでは私たちが
果物を主食にして
健康に生きていけるか?
答えは NO! です
果物はデザート的なものであり
食べなくとも生きていけます
マクロビオテックでは
果物は病気の人は食べない方が
よい とも言っています
とはいえ
果物は魅力のある食べ物であり
美味しくて独特の
香りや甘みは最高の楽しみとも
言えますね
ビタミンやその他栄養
ポリフェノール、
酵素や乳酸菌なども豊富
少量食べるのが体に良い
食べ方です
マクロビオテック的な大問題
それは極陰性である事
きわめて体を冷やして
しまいます
果物を食べる猿は
南国の暖かい所に住む
動物です
こういう所に住んでいる人間も
果物をたくさん食べても
影響は少ないと思われます
体を冷やす果物は
南国の果物ほど強くなります
つまりバナナ、パイナップル、
マンゴー、メロン、イチジクなどは
食べ過ぎに注意しなくては
いけません
逆に北国で取れる果物
その代表はリンゴですが
かなり中庸な果物です
もう一つ果物の大問題
それは農薬漬けで作られる事
1年間の農薬散布回数は
少なくとも述べ回数で10回以上
ほとんどが数十回
イチゴに至っては60回とも
言われています
この辺も食べ過ぎに注意しなくては
いけない理由の一つです
果物を有機で作る事は
大変難しいのです
上記の事を考慮して
果物を食べるなら
毎回少しずつ
1日でも一度にたくさんでなく
数回に分けて少しずつ
それがリスクを分散させる
食べ方です
最後に果物の代わりとしては
野菜のサラダを少量毎日
食べるのも良い方法です
こちらも食べ過ぎには
注意しましょう
つまり果物もサラダも
少量ずつ食べるのが
上手な食べ方という事ですね
ポッチ! あなたにも私にも笑顔を!
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サクランボも大量の農薬を
必要とする果物です
でも出回る時期が限られているため
また小さいので
食べ過ぎの心配はないと
思いますけど、、