いやしの里

独自の生きた酵素乳酸菌と生活環境、食事等で
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自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

軽い運動の大切さ!

2016-11-03 23:15:56 | 健康獲得の基本

最初にポッチとしていただき今日もすがすがしい日を過ごしましょう
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皆さん 日々体を

動かしてますか?


私は充分ではありませんが

少しだけしています

何もやらない日は

とたんに夜に疲れが出てきます


運動というと

何かスポーツをする事


あるいは毎日1時間以上

散歩をする事


そんな風に考えていませんか?


健康を維持する目的での

運動はむしろ

スポーツや毎日せっせと

散歩を長くやる必要は

ありません


健康を維持するだけの目的なら

ラジオ体操程度と

5〜10分程度のウエイト運動


軽いストレッチ運動を行えば

良いのです


でも合計すると30分くらいは

必要ですね


歩く事もとても重要で

その時間は上記は含まれていません


とはいえよく世間で言う

連続1時間とか 

1日1万歩以上 とかまでは

必要ありません


もちろん上記の運動を毎日

している人の事です


歩くだけより

上記の計画的な軽い運動が

とても重要と思います


毎日の階段の上り下りとか

家事や庭の手入れなど

普段意識的に歩く事をしていれば

それでも充分です


スポーツをしているから

他は何もしないは

むしろ危険なのです


スポーツは部分的な筋肉に

無理な力が加わったり

同じ筋肉ばかり使います


むしろ筋肉を痛めたり

疲労をしてしまう事もあります


もちろん、上記のような準備体操と

整理体操

充分すぎるほどのストレッチや

マッサージを併用するなら

多いに結構な事かと思います


あくまでスポーツは楽しみの範囲で

行って欲しいと思います


特にストレッチと

適度なウエイトトレーニングは

重要です


ウエイトトレーニングといっても

ジムに通わなくても出来ます


ペットボトルに水を入れて

上げ下げをする


袋などにそれを入れて

スクワットをする


そんなので充分です

それも10回もすれば充分なのです


食事の後にすれば

筋肉もつきやすいですし

血糖のコントロールにも

役立ちます


夜寝る前に5分間だけでも

柔軟体操してから寝ましょう


朝が目覚めが違ってきますよ


そういう私もなかなか毎日

という訳には行きません


でも毎日である必要も

ないのです


無理をせず、出来ない日も

あっても大丈夫


週に2〜3回でも充分に

効果があるはず


特に中高年の人には

老後を元気に過ごす為にも

きわめて大切な事です


それでは私と一緒に

今日から始めましょう!



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信州の紅葉
信州では紅葉の真っ盛りです
私の撮影です

純粋な日本食(日本人の健康を支えた日本食)

2016-11-02 20:45:24 | 体に良いお勧め献立

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日本食と言うと

皆さんは何を思い浮かべますか?


おそらく代表は

寿司でしょうか?


あるいはすき焼き、カツ丼

もしかしてカレーライス

ラーメン?

この辺は明治に入って

外国のメニューを日本流に

アレンジした物ですね

本来は日本食ではありません


おそば だったら伝統食かも

しれませんが、、?
(実は醤油が普及していないので
現在のような食べ方では
ありませんでした)


日本食(日本料理)の定義は

江戸以前から長く日本に

存在して来たもの

とされています


その意味で幕末頃の

創作の 寿司や うな丼は

伝統的な日本料理とはいえません


外国の人たちは

日本食が体に良いと

世界中で大流行していますが

その中身を見るととても

健康料理とは言えませんね


イメージだけで間違って

いるのです


今回お借りした写真は

ウィキペディアからお借り

しましたが

このようなものが

日本料理の正規コース料理

かもしれません


日本食の特徴は本来は

肉を全く使いません


ウィキペディアでは 鶏肉のみ

日本食に入れていますが

昔から、鶏の肉も食用にする

ことを長く禁じられてきました


日本食は野菜を中心に

少量の魚介類を使うが

本来の日本食です


そして庶民の食事は

植物性の発酵食品が

中心でした


つまりお新香、たくあん

味噌、塩辛の類です
(醤油は歴史が新しく
高価でしたので庶民は
普段あまり口にしませんでした
ですから、そばの汁が
醤油として普及したのは
幕末頃からです)


つまり日本食が健康に良い

というのは

野菜中心の料理と

少々の魚介類

庶民のおかずはお新香や

たくあん、みそ汁などの

保存のきく発酵食品でした


つまりこのような食事が

日本では庶民の間では戦前まで

続いてきました


明治になって、お金持ちになった

人が、たくさんの刺身やステーキ

カツ丼などを食べるようになり


病気がその人たちを中心に

広がって行ったのです


伝統的な日本料理を中心に食べ

体を冷やさないように

昔の人のように間食は

砂糖の甘いお菓子でなく

お新香にお茶でも飲んでいれば

健康そのものです


昨日のブログで紹介しましたように

昔の人の残念な点は

暖房がほとんどなかった事です


これは日本だけでなく世界中

同じでした


その頃は日本でも暖かな

沖縄や奄美地方の人の方が

長寿の人が多かったのです
(近年まで長寿はこの地方でしたね)


そしてこの暖かな地方の人たちは

実は蝦夷地方と交流の歴史が長く

昆布をたくさん食べていたとの事


江戸以前は砂糖キビの砂糖は

輸入品ですからほとんど

口にしませんでした


この頃の甘味と言えば

米飴が中心だったと思われます

ですからキビ砂糖はほとんど

あまり食べていなかったのです


江戸中期以前の日本料理を

参考に毎日の食卓を考えて

いけば、健康をものすごく

身近にする事ができますよ

(もちろん添加物は可能な限り
避けなくてはいけません)



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松花堂弁当
*この写真はウィキペディアから
 お借りしています
 ただしこのような料理は
 庶民が普段食べていたものでは
 ありません

昔の人の病気と今の人の病気

2016-11-01 19:47:49 | 病気別対策

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戦前以前 特に明治の頃は寿命が

短かったと言われています

明治初期以前になると

統計調査もしていないので

ハッキリした事は

わかりません


ただ長生きする人は

長生きしていました

80〜90歳以上生きた

人はたくさんいました


戦後になると急に

寿命が伸び始めます


これはどうしてでしょう?

私も考えてみました


一般的には医療の発展

と言われています


確かに救急車の制度が

作られ、病院の検査技術や

命をつなぐ技術が向上

した事は確かです


しかしこれらの救急の病気の

大半は後述する戦後に大幅に増えた

病気の対応なのです


では戦前と戦後の病気の

内容の違いはどうでしょう?


戦前の病気の死亡トップは

肺炎や結核などの感染症が多いようです

また乳児死亡率が高かった点も

平均寿命を大幅に引き下げていました


戦後に上記の感染症の治療法が

確立されたのが、日本での平均寿命が

伸びた理由の一つでもありますが


現在の日本での結核発症車は

年間3万人程度と言われています


それほど発症者は多くはないのです


そもそも日本では結核菌保有者は

全員に近く、2005年までBCGの

予防接種が全員義務化されましたが


小さい頃から日本人は

結核菌に対する抗体がBCG摂取を

しなくともたくさんいたのです


全員予防接種をしていない人は

現在約30歳以上と思われますが

30歳以上での結核発症者は現在

上記の人数程度です


今後BCG摂取により発症はゼロに

なるのでしょうか?


諸外国ではBCGの有効性に疑問が

あり実施されていない国がほとんど

です

むしろデメリットの方が

現代は問題視されています


私が思うに肺炎の発症も含め

これらの感染症の病気が少なくなった

理由は住居環境の向上が

大きいのではないかと

考えています


つまり戦後は住居の気密性が

向上して、暖房の普及により

これらの感染症への免疫力が

向上したのが要因かと

考えています


戦前は暖房がなく

寒く、低気温による

体力、免疫力の低下が

これらの病気を発症させて

いたと考えられないでしょうか?


もしそうだとすると

感染症が減少したのは

医療ではなく住居環境の

向上が大きな要因になって

いるかもしれません


それに代わり、戦後になると

戦前ではほとんどの人が

病気になる率が低かった

ガンや成人病などの内発性の

病気が戦後は主流となっています


これは食生活や添加物などの

変化が理由と考えられます


戦前には添加物もほとんど

存在していませんし

電波や電磁波もほとんど

ありませんでした


戦前にはなかった病気が

大幅に増えたということに

なるでしょう


ですから、これらの病気を

防止、改善するには、

戦前の食生活を参考にして

戦前にはなかった電磁波や添加物

の対策をすればよいことになります


ぜひ考えてみましょう

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