明日香村の夏の時期は、訪れる人が少なく閑散としています。その分、のんびりと飛鳥を散策することができます。
今回は、緑一面に広がる「飛鳥の夏の田園風景」を紹介したいと思います。
夏の飛鳥の風景は、何と言っても緑一面に広がる田園風景です。
特に、「真神が原」と呼ばれている飛鳥京跡から飛鳥寺にかけての田園風景や、細川谷や奥飛鳥と呼ばれている「稲渕」の棚田の風景が大好きです。
「稲渕」には、今年の大きな案山子が完成していました。今年は、「忍者」の案山子です。9月には、「彼岸花祭り」が行われ多くの方が来られています。「案山子コンテスト」も行なわれ、力作揃いで毎年楽しみにしています。今年は、どんな「案山子」を見ることができるのでしょうか・・・
飛鳥の夏の田園風景を見ながらの散策は、何か懐かしく感じられて、とても心が落ち着きます!
ところで、7月に地元の大学生と一緒に植えた「秋桜の花」が咲き始めました。
飛鳥の地も、少しづつ秋に近づいてきているのでしょうか・・・
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