●謹賀新年。
ずいぶん長いこと更新しなかった。
身の回りの状況は、私自身は変わらないように思っているが、客観的に見るとずいぶん変わっているのだろうと思う。
●妻は、ここのところ、比較的安定しているように見える。
免疫療法が効いている、と思っているが実際にはどうなのだろうか?
今、受けている免疫療法の担当医師からは、癌を制圧するまでの力は無い。
今の状態を維持するだけである。 と説明を受けた。
確かに、マーカー値は横ばいである。
つまり、癌が大きくなりもせず、小さくもならない。
妻が受けている免疫療法は、大阪大学大学院医学系研究科 機能診断科学講座 が「WT1ペプチドを用いたガンの免疫療法」というもので、民間療法(民間の病院が行っている免疫療法)とは全く違っている。
等など、書きたいことはたくさんあるが、時間と気力が無いので書ききれない。
本もいろいろ読んだが、今の療法が最適であると確信している。
で、問題は妻の食事と気力の持ちようである。
主治医と阪大の先生と、食事の対応が違う。
主治医は絶食の方向、阪大は何でも食べて、と方向が違っている。
妻の意向は何とか食べて対処したいと考えている。 ので、絶食を無視して少しでも食べるようにしている。
1月から?、妻の独断で食事をもらうようになった。 といってもおかゆ程度であるが…
それでも、食事の時間が分かり、食べよう!という気にもなる… というのだ。
しかし、今、FMシアターで放送しているが、私もどうして良いか分からない。
誰も相談する人もいない。
全く孤独である。
と言って、ほっておく事もできない。
だまって見ている事しかできない。
これがまた、自分に苛立ちがつのってしまう事がある。
………
●母のこと。
たくさんありすぎて、オーバーフロー!
酒の飲みすぎ。
寝る。