●「ハーモニーあそうずアンサンブル」、今 お世話になっている吹奏楽団の正式名称。
この楽団の定期演奏会が、12/5(日)ハーモニーホールふくいの大ホールで開催された。
第一部は
①IL RE PASTORE OVERTURE
②IN A PERSIAN MARKET (ペルシャの市場)
③EL CAMINO REAL
第二部は
①オペラ座の怪人
②ふるさと (合唱つき)
③やさしさに包まれたなら (合唱つき)
④昴 (合唱つき)
⑤スーパーマリオブラザーズ
⑥X' mas セレブレーション
アンコール
・ロコモーション
・マイ・あそうづ
全11曲!
もちろん、私も参加した。
この日のために練習してきた。
第一部
①IL RE PASTORE OVERTURE
②IN A PERSIAN MARKET (ペルシャの市場)
全体に余韻を求められた。
①は8分音符でリズムを刻む場面が多数。
これを余韻をつけて演奏するのが結構難しい。
②は三拍目と4拍目の余韻を忘れがちになる。
いずれも、基礎的な部分なので、基礎練習の重要性を改めて認識。
③EL CAMINO REAL
吹奏楽のオリジナル曲。
何回となく演奏している名曲。
私が担当しているユーフォニアムのソロがちょくちょくあり、演奏を楽しめる。
今回、もう一人ユーフォがおり、学校の先生で吹奏楽の顧問を長年やっていた。
当然、この曲を生徒に教えた、という愛着があるので、全部ソロを演奏してもらった。
第二部
①オペラ座の怪人
曲開始3小節目からいきなりソロ。
練習ではなぜか2/4で演奏してしまうというヘンな癖がついてしまっているので要注意。
かなり集中して、まあまあの演奏。
後は、テンポの揺れをよく見ながら演奏すればOK。
②ふるさと (合唱つき)
③やさしさに包まれたなら (合唱つき)
④昴 (合唱つき)
合唱隊が歌っている時、メロディーだったら音量を下げないと歌が聞こえなくなる。
歌っていないときは、音量を少し上げ気味に演奏。
⑤スーパーマリオブラザーズ
ファミコンが出た頃の有名なゲームの曲。
後半は、ゲームをクリアしないと聞けないフレーズが出てくる。
いろんなパターンの曲が混在しているので、それを吹きわけるのが結構面白かったりする。
⑥X' mas セレブレーション
原曲を当楽団員が編曲した。
開始3小節目からフルート+クラリネットへの対旋律。
話を聞いたら、ファゴットの吹き替えだそうで。
前日のリハーサルで、音が大きすぎる、と言われた。
何とかする、とは言ったものの本番はどうだったのだろう…
息のスピードを抑え(抑えると高い音が出にくくなる)、楽器を出来るだけ後ろに向けた。
結果はお客さんしか分からない…
どなたか、教えてほしい…
高い音が結構あり、音が出すぎないよう気を使う。
最後の音は高いほうの A で、これを出すために体力の配分にも気を使った。
心配した割には上手くいった。
アンコールで気にしたことは特になし。
終わってみたら、私自身は90%以上、全体の出来は70~80%だった。
今まで、何回となく演奏会をしたが、屈指の良い出来だった。
こんなんなら、ケチット代 もらっとくんだった… と、うれしい誤算の演奏会だった。
私は、大満足だった。
欲をいえばきりがないが、もっとダイナミックレンジをつけたら、言うことなしの演奏になっていた。
そう思うと、ちともったいない気がする。
が、それで精いっぱいだった。
今回、初めてお花を頂いた。
同級生、近所のおばさん、亡くなって妻の同僚、と3人もの人から頂いた。
それぞれ一言書いてあって、思わず涙が出てしまった…
周りの楽団員からは「ファンがたくさんいるぞぉ」とはやされてしまい、照れ笑い…
一番うれしい瞬間かもしれない…
この楽団の定期演奏会が、12/5(日)ハーモニーホールふくいの大ホールで開催された。
第一部は
①IL RE PASTORE OVERTURE
②IN A PERSIAN MARKET (ペルシャの市場)
③EL CAMINO REAL
第二部は
①オペラ座の怪人
②ふるさと (合唱つき)
③やさしさに包まれたなら (合唱つき)
④昴 (合唱つき)
⑤スーパーマリオブラザーズ
⑥X' mas セレブレーション
アンコール
・ロコモーション
・マイ・あそうづ
全11曲!
もちろん、私も参加した。
この日のために練習してきた。
第一部
①IL RE PASTORE OVERTURE
②IN A PERSIAN MARKET (ペルシャの市場)
全体に余韻を求められた。
①は8分音符でリズムを刻む場面が多数。
これを余韻をつけて演奏するのが結構難しい。
②は三拍目と4拍目の余韻を忘れがちになる。
いずれも、基礎的な部分なので、基礎練習の重要性を改めて認識。
③EL CAMINO REAL
吹奏楽のオリジナル曲。
何回となく演奏している名曲。
私が担当しているユーフォニアムのソロがちょくちょくあり、演奏を楽しめる。
今回、もう一人ユーフォがおり、学校の先生で吹奏楽の顧問を長年やっていた。
当然、この曲を生徒に教えた、という愛着があるので、全部ソロを演奏してもらった。
第二部
①オペラ座の怪人
曲開始3小節目からいきなりソロ。
練習ではなぜか2/4で演奏してしまうというヘンな癖がついてしまっているので要注意。
かなり集中して、まあまあの演奏。
後は、テンポの揺れをよく見ながら演奏すればOK。
②ふるさと (合唱つき)
③やさしさに包まれたなら (合唱つき)
④昴 (合唱つき)
合唱隊が歌っている時、メロディーだったら音量を下げないと歌が聞こえなくなる。
歌っていないときは、音量を少し上げ気味に演奏。
⑤スーパーマリオブラザーズ
ファミコンが出た頃の有名なゲームの曲。
後半は、ゲームをクリアしないと聞けないフレーズが出てくる。
いろんなパターンの曲が混在しているので、それを吹きわけるのが結構面白かったりする。
⑥X' mas セレブレーション
原曲を当楽団員が編曲した。
開始3小節目からフルート+クラリネットへの対旋律。
話を聞いたら、ファゴットの吹き替えだそうで。
前日のリハーサルで、音が大きすぎる、と言われた。
何とかする、とは言ったものの本番はどうだったのだろう…
息のスピードを抑え(抑えると高い音が出にくくなる)、楽器を出来るだけ後ろに向けた。
結果はお客さんしか分からない…
どなたか、教えてほしい…
高い音が結構あり、音が出すぎないよう気を使う。
最後の音は高いほうの A で、これを出すために体力の配分にも気を使った。
心配した割には上手くいった。
アンコールで気にしたことは特になし。
終わってみたら、私自身は90%以上、全体の出来は70~80%だった。
今まで、何回となく演奏会をしたが、屈指の良い出来だった。
こんなんなら、ケチット代 もらっとくんだった… と、うれしい誤算の演奏会だった。
私は、大満足だった。
欲をいえばきりがないが、もっとダイナミックレンジをつけたら、言うことなしの演奏になっていた。
そう思うと、ちともったいない気がする。
が、それで精いっぱいだった。
今回、初めてお花を頂いた。
同級生、近所のおばさん、亡くなって妻の同僚、と3人もの人から頂いた。
それぞれ一言書いてあって、思わず涙が出てしまった…
周りの楽団員からは「ファンがたくさんいるぞぉ」とはやされてしまい、照れ笑い…
一番うれしい瞬間かもしれない…