私がジャノメに入った時の最上位モデル。
当時281000円の大型刺しゅう機内蔵ミシンです。
重いし、今のミシンと比べたら性能的にはかなり物足りないとは思うのですが、いろんなミシン見てきましたけど、デザインだけなら私は今まで見た中で一番美しく、一番好きなミシンです。
「何か調子が悪くて、色々触ってたら布が進まなくなった。」と修理依頼を頂きましたが、色々触ってる間に刺しゅうモードに切り替えてしまって、送り歯を下げてしまっていただけの様です。
手動で送り歯を上げて、不調は無くなったのですが、重くてこんな難しいミシンは嫌だと、下取りに出してM-500に買い替えと成りました。ヽ(^o^)丿
店のディスプレイとして壊れて動かないEX-Ⅲを飾っておりましたが、ちゃんと動くのが欲しいなと、実は前から思っておりました。
針カバーから小物入れまでの流れるようなラインが好きです♪
小物入れとかに多少の傷は有りますが、ケースもボディーも変色することなく、すごくきれいな状態です。
飾り物にしていたのはこの液晶タッチパネルがNGでしたけど、これは何の問題も無く動作します。
中古で出したら美品で売れそうですが・・・
これは将来、ジャノメミシン米沢店ミュージアムが出来た時の(笑)展示用に取って置きたい(爆)