4月にお客様から引き取ってきたブラザーの古い足踏みの職業用ミシンですが・・・
かなり使い込んでますし、縫い目の長さ調整が出来なくなっていたので処分しようかと思っていたのですが・・・
何でそうなってるのか探ろうと、研究のためにいじくっておりましたら、何か直っちゃいました(笑)
油切れで軸の動きが硬く成っていたのと、固く成ったのを無理やり回してダイヤルの取り付け位置が少し連れていたようです。
釜も糸調節器も分解掃除して、変形してた糸取バネも整形しなおしました。
ついでに、傷だらけの針板も古い在庫が余ってたので交換しました。
たまにですが、足踏みミシンが欲しい!ってお客様もおられますので・・・
廃棄ミシンから中古ミシンに格上げです(笑)