cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

パーティーメニューレシピ 第二弾★

2007-08-18 | Weblog
予告してたとおり続きを紹介したいと思いまーす(^0^)
ちょっとおしゃれな前菜ですよっ

▼野菜のテリーヌ
 ①カリフラワー、アスパラガス、パプリカ、にんじんなど好みの野菜を用意し、
  少な目の水、塩で蒸し煮状にして火を通しておく。
 ②キャベツをはがして、やわらかく塩茹でする。
 ③テリーヌ型にキャベツを敷き、切ったときの断面が美しくなるように、同系色
  の色の野菜が続かないよう、注意しながら①の野菜を並べてつめていく
 ④コンソメスープ(缶詰などでもOK)をあたため、かために固まる程度の分量の
  ゼラチンを加え、荒熱をとる
 ⑤④を③の型に注いで、キャベツのはみ出ている部分で蓋をして覆うようにした  ら、冷蔵庫で冷やしておく
 ⑥ソースを作る。マヨネーズ(自家製ならなお望ましい)に生クリーム、好みで
  すりおろしのにんにくを加えて混ぜる
 ⑦テリーヌ型から取り出して1.5cm程度の厚みに切り分けて、ソースを添え
  あれば、シブレット、アサツキなどで飾る
※コンソメスープは自分で作るのが面倒な場合は、缶詰で市販されているものを使
 うのが理想的だと思います。顆粒や固形のもので溶かして作ったコンソメスープ
 は、冷やし固めた際に濁ってしまったり油分が分離したようになることがあるの
 で、避けたほうがよいと思います。

テリーヌは作りおきができるし、手が込んでいるように見えるから、おもてなし料理にはぴったりですよね。
私もパーティーのときにはよく作ります
この野菜のテリーヌなら、ヘルシーで、今みたいな暑い時期にもあっさりといただけますよっ 

もう一品はメインにもなるようなものを紹介します

▼アレンジ★ローストビーフ
 ①牛肉の塊は塩コショウをし、形を整えたら表面だけをフライパンで焼き固める
 ②180度位のオーブンで5分ほど焼き、アルミホイルで覆ってそのまま40
  分から50分ほど低温でじっくりと熱を通すようにしておいておく
 ③ソースを作る。みじん切りにしたたまねぎをじっくりとあめ色になるまで炒め
  る。赤ワイン、ポルト酒を加えアルコール分をとばす。さらにみりん、しょう
  ゆ、味噌を隠し味に加え、さらに煮詰める。塩コショウで味を調えたら火を止
  めて、冷たいバターを少量ずつ加えてモンテし、たまねぎとバターでとろっと
  した感じが出たらOK
 ④ローストビーフをカットし、かいわれやサニーレタス、ポテトフライなどとと
  もに盛り付けて、別添えでソースをつける
※ローストビーフは市販のものを使用しても、ソースを手作りすればぐっと高級な 味になります。手に入れば、鴨肉などを使ってロースとにし、このソースを添え てもよく合うと思います。

今日はちょっとボリュームのある、ひとつ大きな一品になるようなものを紹介してみました。
また次の機会にはデザートなどもアップしていこうと思っているので楽しみにしていてくださいね

そうそう、グルメ、食材、といえばやっぱり素材の鮮度が命ですけど
昨日の夜、『木村拓哉のワッツアップスマップ』を聞いてたら、面白いことを言ってましたよ
キザっぽい決めゼリフは”生モノ”なんだそうです
キャプテン(=キムタク)いわく、「鮮度が大切で、時間がたてばたつほどにおってくる、くさくなっちゃう」らしいです
たしかに。
そのときののってる雰囲気のときだからこそHot Rhymeなんであって、
違う文脈にもってこられちゃったらだいなし、むしろはずかしい
…そんなもんですよね。
うん、ほんとよく言い当ててると思いました。
聞く側も、やっぱ”賞味期限”を守って味わってあげなきゃ失礼ですよね(笑)
人気者も大変です。
でもそういうとこがわかってる、ちゃんとつかんでいるから彼らは生き残ってるのかも…と思ったり。
実際は、もちろん放送作家さんとかが考えたことなのかもしれないと思いますが、そういう人たちと仕事をできるということも、やっぱり表に出る人の能力の一部といえば一部なわけで…
なんだかよくわからなくなってきましたが、ある意味化け物的に人気を保っているキムタクの言葉に感心+そんなことを思いました(^_^;