さすが米国では、通常の走行距離が日本とは比較になりませんね。OES社池田様からのケミチューン試用レポートその②です。
お世話になっております。 先日の土曜日(28日)に、オイル交換と共にケミチューンをバイクに注入しました。 バイクは1985年式カワサキZX750 Turboで、走行距離は約48000kmです。オイルは Amsoil Motorcycel 20W-50 Full-Synthetic Oilを使っています。 注入後270kmほど走りました。 気が付いた変化に関して記載いたします。 1. シフトフィーリングが良くなりました。 シフト時のゴリッとして感じが改善され、シフトが確実に決まるようになりました。 また、以前はエンジンが温まるとニュートラルの入りが悪かったのですが、それも改 善され、一発でニュートラルに入るようになりました。 2. アイドリング回転数が上がりました。 以前はギアを1速に入れてクラッチを握った状態で信号待ちしていると、アイドリン グは800rpm前後だったのですが、それが1000rpmくらいに上がりました。 アイドリングアジャストなどは全く行っていないので、ケミチューンの効果かと思い ます。 3. エンジン・メカノイズ(特にカムチェーンの音)が静かになったように感じます。 以前はカムチェーン周りのノイズが気になるレベルの大きさだったのですが、今はほ とんど気にならないくらいまで下がりました。 以上が現時点で気付いた変化です。 なお、先日のセントラも、今回のバイクも、注入したケミチューンの量は、指定され ている8%~10%より幾分少ないです。 バイクはオイルの量に対して5%程度で、セントラに至っては5%にも満たない量だった はずです。 指定量を注入していれば、より分り易い変化が出るのかもしれませんが、それにして もここまで変化が感じられたのには正直驚きました。
☆三菱ジープ互助会☆
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