三菱ジープ互助会

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③部品調達他

ケミチューン 米国OES社池田様からの報告。その②

2013-10-01 23:01:16 | インポート

さすが米国では、通常の走行距離が日本とは比較になりませんね。OES社池田様からのケミチューン試用レポートその②です。

お世話になっております。

先日の土曜日(28日)に、オイル交換と共にケミチューンをバイクに注入しました。

バイクは1985年式カワサキZX750 Turboで、走行距離は約48000kmです。オイルは

Amsoil Motorcycel 20W-50 Full-Synthetic Oilを使っています。

注入後270kmほど走りました。 気が付いた変化に関して記載いたします。

1. シフトフィーリングが良くなりました。

 シフト時のゴリッとして感じが改善され、シフトが確実に決まるようになりました。

 また、以前はエンジンが温まるとニュートラルの入りが悪かったのですが、それも改

 善され、一発でニュートラルに入るようになりました。

2. アイドリング回転数が上がりました。

 以前はギアを1速に入れてクラッチを握った状態で信号待ちしていると、アイドリン

 グは800rpm前後だったのですが、それが1000rpmくらいに上がりました。

 アイドリングアジャストなどは全く行っていないので、ケミチューンの効果かと思い

 ます。

3. エンジン・メカノイズ(特にカムチェーンの音)が静かになったように感じます。

 以前はカムチェーン周りのノイズが気になるレベルの大きさだったのですが、今はほ

 とんど気にならないくらいまで下がりました。

以上が現時点で気付いた変化です。

なお、先日のセントラも、今回のバイクも、注入したケミチューンの量は、指定され

ている8%~10%より幾分少ないです。

バイクはオイルの量に対して5%程度で、セントラに至っては5%にも満たない量だった

はずです。

指定量を注入していれば、より分り易い変化が出るのかもしれませんが、それにして

もここまで変化が感じられたのには正直驚きました。

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