父の生前中は毎年(父、母、私の)三人で叔父の家に行っていましたが、
父が亡くなったので、もう行くことはないのかな。寂しいなぁ…
……と思っていたら
「もう兄貴がおらん思うたら寂しい。二人で柿を取りに来てくれー」
と叔父から連絡があり、さっそく母と一緒に行ってきました。
持参したお弁当を食べながらいろんな話をしました。
(三人とも)ここ数年で伴侶を亡くしたという共通点もあり、
話は尽きません。
その後、みんなでお墓参り、こんにゃく畑のチェック、枝豆の収穫をしました。
またまた山道を進むんだよね。(* ̄m ̄) ププッ
徒歩だから安全だけど、マムシと、マダニと、毛虫と、やぶ蚊の恐怖と闘いました。
その後、柿とり。
高枝切り鋏みみたいな道具で叔父がとってくれる柿を
母と私で受け取ってはカゴに入れるのですが、
柿と一緒に巨大な蜘蛛がくっついてくることも多々あり
ギャーギャー叫びながら逃げ回りました。
叔父「蜘蛛は悪さ すりゃーせんわ。
りーりんはいつからそんなに蜘蛛が苦手になったんで?」
母「子どものときからじゃ」
私「はぁはぁ……」(怖くて言葉が出ない)
その後、近くにある誕生寺へ。(写っているのは母)
ここにお参りするのは四度目かな。
境内の奥に進むと川があり、ここがまた好きなのです。
写真じゃ伝わらないけど全体の雰囲気が。
けっこう広いので歩き回ると運動になります。
高野山を思わせる一画もあり、なんだか霊域に入ったような感覚になりました。
私の家の柿の木は見事に枯れさせたけど
蜘蛛が多かったよ~~。
りんちゃんは蜘蛛が駄目なの?
私は全然平気だなあ。
蜘蛛の巣とか、箒で叩き落すし。(笑)
ステキなお寺にいけたんだね。
名前がいいなあ。
結構広いところなのね。
えーーーっ!?
しおさんは蜘蛛が平気なの!?
凄いなぁ。
いつもそばにいてほしいなぁ(笑)
ごく最近、私も長い箒で落とせるようになったけど
それには条件があってね。
・自分の背より低いところ。
・軍手か手袋をはめてから。
・殺虫剤を持っているときだけ。 以上(爆)
広いお寺を歩き回りました。
まだ足が痛いけど(* ̄m ̄) ププッ
その奥のホタル沢に行くにはそこを通らなくちゃいけないんだろうし、今の時期は閉鎖なのかな
いい叔父さんだね
まめに言っておしゃべりしてあげてね(^^)/
そういわれてみれば確かに気になる!
案内板を帰りに見たので気がつかなかったよ(笑)
……って危なすぎ
叔父は3年間で3人、家族を亡くしたので
寂しさがハンパないって。
だから「おいで」と言われるとすぐ行くことにしてるよ(^^ゞ