7～8年前だったか…
どなたかの絵画展を観に行ったとき
その場に居合わせた画家のナントカさんと
お話していたら、
「適当に色をつくってたら上達しないよ」
と言われました。
「上手くなりたいならきちんと色の勉強をしなよ
」と。
私は目をきらきら輝かせて
「はいっ」と返事をしたものの
あれから一度も勉強せず。
いや、カラーデータブックレットなるものを
眺めてみたが、眺めただけで終了～～
カラーデータブックレットの一部
↓ ↓
でも最近、久しぶりに絵を描いていたら
ふと、あの時のナントカさんの言葉を思い出し、
いつも適当に絵の具を混ぜてた私は
少しは勉強してみようかと思ったのでした。
10年ほど前から興味がわいていた
カラーコーディネートの検定試験にここで挑戦してみようか？
ああ、でもやっぱりそこまでの気力は無し
……の繰り返しで10年。 今日もやっぱり迷ってる。
(エネルギーは数年前の漢検で使い果たしたんぢゃ)
結局、きのう、図書館で
「透明水彩 カラー・マニュアル」という本を借りてきたので
これを読んでみることにしました。
どこまでも遠慮がちですが、
1歩ずつくらいは進んでるつもり。
よろしかったらぽちっと
刺繍の糸の見本一覧があるんだけど、それを見てるだけで萌え～～
ピンクでもいろんなピンクがあるでしょう
いつも行ってる美容院では最初にその人の顔にあう色を教えてくれるの
春夏秋冬 と別れていて日本人ほとんどが春の色が似合うんだけど、顔色によってちょっとの色で顔色がきれいに見えたり汚く見えたり
似合う布のサンプラーをくれるのよ 洋服選ぶときすごく便利
それをやってから何色が自分に似合うのかわかるようになって助かってるよ
カラーコーディネーター いいと思うよ～
あ！そっか。刺繍糸が並ぶと同じ感覚だよね
わかるわかる。
私は色鉛筆が並んでるの、好きだなぁ～。
その人の顔に合う色を教えてくれるって
素敵な美容院ねぇ♪
私も自分に似合う色、知りたいなぁ。
カラーコーディネーターよさそうでしょう？
ただあと一歩。気力が足りないだけで(笑)
うんうん。それもある！
考えようによっては
勉強してみたい♪だけでいいのかもしれないけど
勉強するには先立つものも必要だし(笑)