昨日は高校時代の友人たちとプチ同窓会でした。
たいていのことは話し合える友人たちですが
本人が話さないことは敢えて聞かないという
お互いの性格からか、
誰も家族や本人の身の上のことを尋ねたりしません。
それがとても居心地よく…
しかし半分は謎めいていて
ちょいと謎解きの探偵気分のようでもあり、楽しい時間でした。
手相の話になったので
「私のはどう?」と友人たちに両手を見せたとき
友人の1人が わっ! と 小さく叫びました。
「どうしたん?」
「キラキラ光ってるよ。りんちゃんの手…」
「えっ!?」と思い、確認してみると
手首の上から指の先に至るまでの全体がキラキラ光っていました。
それは針の先でつついたくらいの小さな小さなラメを
手のひら全体に押しつけたような感じです。
とはいえ
ラメ入りの化粧品を使ったわけでもなく
ましてや、手が濡れているわけでもありません。
キラキラは、どんなにこすっても全く動かないし取れません。
…って
念のため、皆の前でこすってはみましたが
実は触らなくても気づいていました。
これは表面に付着したものではなくて内側から浮き出てるなと。
だけどわけわからなくて
もう黙りこんでしまい、言葉もなく…
ただひたすら自分の両手を
じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
見つめていました。
とにかく初めての体験なので
私の頭はかなり混乱してしまい、家に帰ってからもドキドキ。
でも家に着いて手のひらを見ると
無数にあったキラキラは数えられるくらいに減少し、
さらに電話の後で見てみると
ただの一粒も残っていませんでした。
元の手になって安心するやら残念やら…
我に返ると大後悔。
デジカメを持ってたのに
なんで写しておかなかったんだろう?
もしも今度その症状が現れたら
絶対撮っておこう!
でもとりあえず今回は写真がないので絵を描きました。
歪みすぎだけど(o_ _)ノ彡☆バンバン
粒はもっと細かくて多いけれど、こんな感じで散らばっていました。
ちなみにキラキラの色は一色ではなく、
金と銀の二色が混ざって交互に…散ったたような感じでした。
(金と銀のペンがなかったので赤と薄い紫のペンを使用)
この症状はいったい何なのか??
医学的、科学的に証明できる病状の1つなのか?
それとも
医学や科学では説明のつかない不思議な現象なのか??
全くわかりませんが
とっても気になるので、納得のいくまで調べ続けようと思います。