そば揚げだんご♪

遠くの劇場まで出かけると 必ず寄って来る和菓子屋さんがあります。

「おおきに～」と背中に向かって やんわりとした京都弁をくれる女将さん。
気さくな方なので
もっと会話を交わしてみたいのですが、
ヘンに緊張してしまって喋れない。

・・・　小心者の性格ってソンだよなぁ。。（泣）



ここのお店のウリは串団子。
甘いの、しょっぱいの、甘辛のやつ・・・
いろ～んな種類が楽しめます。
（竹串はホンモノの竹なんですよ）



中でも一番好きなのが「そば揚げだんご」
そば粉のお団子が揚げてあって、
甘辛のタレと白ゴマがかけてあります。

１度食べたらヤミつきの味 
揚げてあるのにしつこくなくて何本も食べられちゃいます。



お店は 「さくらざか　栄心堂」 さん。
長野市内にいくつか店舗があります。

さださんと小田さん

今年も２５日の深夜に 「クリスマスの約束」 が放送されました。

一番最初の放送ではゲストが誰も来てくれず
残念そうにしていた小田さんの姿がビデオに収まってます。


回を重ねるごとに 　えぇ この人がぁ・・・ と驚いてしまうようなアーティストの皆さんが出演するようになりましたね。
今年もびっくりして鳥肌バンバン状態でした。
（佐野さんとの「ＳＯＭＥＤＡＹ」よかった～）




その中でも感動・大だったのが　さださんとコラボした 「たとえば」。
２人の共同作業で作られたこの曲にすんごく励まされました。。

過去の自分と未来の自分に宛てた言葉。
今をどうやって生きてゆけばよいのかがわからずにいた自分にとって
この歌は“そのままでいいんだよ”と言ってくれました。


さださんと小田さんが歌うから説得力があるんだよなぁ～。。

「天然コケッコー」 （ＤＶＤ）

ポッキンナベイベー！（メンズポッキー）のＣＭを見たときから
岡田将生くんの大ファンです。

「シャ～」しか言ってないＣＭですが（笑） 何かに夢中になってる男子の姿に惚れました


「天然コケッコー」の転校生役っつことで、ぜひとも劇場で観たかったのですが・・・
ツタヤ・ディスカスの新作情報にタイトルを発見 ヤッタ～
公開からわずかでレンタルになりましたねぇ。




右田そよ。
なんて良い名前なんでしょ。
漫画原作だな～ って感じがしますね。



田舎に暮らすこと
“東京”にはものすごく憧れがあるけれど
やっぱり 根っからの地元人間には田舎がサイコー

私も村に住む人なので その辺はよ～くわかります。うん。



都会から来たカッコいい男の子。
ちょっと冷ややかで近づき難いような気がしてしまうのですが・・・
そよちゃんの柔らかさに包まれて まぁるくなっていきます。

静か～で心地良い作品ですね。
スクリーンで観たかったです。

「カンナさん大成功です！」

昨日、「Ｌｉｔｔｉｅ　ＤＪ」を観に遠くの劇場まで行ったので
ど～せならもう１本っつことでハシゴしてきました。


韓国映画をスクリーンで観るのは久しぶり。
韓国語ってちょっと乱暴なトーンのときがあったりするのですが
なぜか楽しぃ感じがしてしまう　不思議です。




カンナさんのビフォー・アフターが良くできてます
・・・つか、アフターはホンモノか。

特殊メイクの世界もここまできたかぁ～・・ と感心です。



「マリア」 　イイですね～
そして、キム・アジュンがバツグンにイイです 
ナチュラルな可愛さってのはこのことだよなぁ。。 って。



・・・・　　泣けました。

「Little DJ 小さな恋の物語」

何が良いって　　・・・　あの頃の歌がね、いいんです

チューリップ　「ブルースカイ」
フィンガー５　「恋のダイアル６７００」
クィーン　「愛にすべてを」　・・・　他いろいろ

そして　。　。。
キャンディーズの「年下の男の子」　　（涙。。）



この映画は泣けました　号泣です。。


い～ぃ感じにまとまってますね。
病気に倒れた少年のお話・・・
“小さなＤＪ” という設定がとてもよかった。
（実話がヒントになっている原作・・ ってだけありますね）



大先生役の原田芳雄さん
この人はホント、名脇役ですね～
全体の芝居が締まります。


ラスト　・・・　　ぶゎぁ～。。 　でした。

「ナショナル・トレジャー／リンカーン暗殺者の日記」

前作、「ナショナル・トレジャー」からもう２年以上も経ちますかぁ・・・

「ナショナル・トレジャー」を観たときは　
もっと大スペクタクルでアドベンチャーな作品と予想してたので・・・
街中での宝探しにちょっとガッカリした記憶があります。



今回はスケール、アップしてますね。
でも 宝探し＝インディ・ジョーンズ って思ってしまう私としてはやっぱりナンか物足りない。。


前半、睡魔に襲われました。
後半の冒険に突入するあたりから目が覚め・・・
まぁまぁ 　やや良い 　・・・　っつ感じのデキだったでしょうか。

「魍魎の匣」

「姑獲鳥の夏」 が思った以上に面白かったので
今回、京極堂シリーズの第２弾ってことで 楽しみにしてました。


明瞭・軽快  
余計なセリフや演技はいりませんの っつ感じで 思う存分楽しめました。


俳優さん達の演技がね、とっても とっても良いのです。
自信たっぷり、余裕の演技・・・ というか。

もちろん、演技に関してはベテラン＆個性派揃いってこともありますか。


楽しい（でも恐ろしい）ミステリーでございました。



・・・　クドカン、上手いなぁ。

「スマイル 聖夜の奇跡」

陣内孝則監督作品、観てきました。

うーん・・・　 
テレビのＣＭで、観終わった人達がめちゃ褒めしているところがやたらと映ってますが・・・
私はイマイチでした。


ナンでしょ、陣内さんが漂ってる・・・ といいますか。
映画が何となく陣内さんなんですよ。
（監督だから当たり前か。笑）



森山未來くん　
未來くんらしいっちゃ らしぃ演技なんですが
元気いっぱいすぎて ちょっと疲れました。

なかなか良かったのがレナちゃん役の女の子。
初々しくて 可愛くて グ～でした。



製作に亀山千広さんの名を見つけて、
「そうだったのぉ・・・」 っつ感じでございました。
（ちょっとガッカリ・・ という意味です）



ゴーカな俳優陣がゲスト出演しています。
ハンバーガー屋のあの人も。（笑）

「エバン・オールマイティ」 （ＤＶＤ）

「ブルース・オールマイティ」に続く第２段！ ですね。

これはこちら地方での上映があれば スクリーンで観たかったです
笑えて、ホロリとして、メッセージも伝わってくる。。　
アドベンチャーみたいな部分もあったりで とっても楽しいです。



スティーヴ・カレルはコメディ 上手いですねぇ。
「ひつじ～～」 と フィッシュのシーン、大ウケでした。（笑）
鳥たちが出てくるあの場面はホンモノなんだろ～か・・・
よく出来てます。



モーガン・フリーマンはいいですね。
何も言うことはございません。

「アイ・アム・レジェンド」

映画のサイトのレビューを読んでると
酷評が多く書かれてますね。

「ウィル・スミスじゃなくてもよかったのでは？」とか
「Ｂ級だ」  「ラストにガッカリ・・・」 とか。


私はけっこう好きです。
ＶＦＸもよくできてるし、ストーリーにも引き込まれてました。

でも ホラーの要素が大きかったので
「次、なにが来る 」 って感じでミョーにドキドキ・ハラハラしてたせいもありますか。（笑）



地球最後の男の相棒である シェパードのわんこがこれまたイイ演技しています。
アメリカらしいわんこの演技・・ というか。
ウィル・スミスは鍛えてますよねぇ。
アクションもみごとです。



想像してたのとはちょっと違って、アレ系の映画でした。
アレ・・・　迫力満点　よくデキてます。