監督さんは沖縄出身・1996年生まれの大学生です
信濃毎日新聞で『長野ロキシーで県内の学生と(監督の)トークセッションがあった』
という記事を読んだのと、もう1つ、
須坂市で「沖縄と日本」という講演会があって佐藤優さんの講演内容が掲載されていて・・・
沖縄のことをもっと知りたい!と思い、映画を観てみました
私は以前、「沖縄うりずんの雨」「戦場ぬ止み」を観てなぜ沖縄ばかり。。と怒りや悲しみの気持ちを大きく持っていたのですが
それだけではないんだな・・・と感じたのが映画と新聞の記事です
「人魚に会える日。」
想像していたのとは違ってました
私の理解力が乏しすぎるのか・・・ なんだろなぁ。。。
それでいいの??? って気持ちです
というか私のような本土に住む人間がどーのこーの言える立場ではないし、
何かできるのか?と言われてもものすごく微力なことしかできない・・・
それでいいのか?
いや、いいわけないじゃん!
観終わって時間が経つにつれザワザワした感情が湧いてきます
佐藤優さんの講演会の記事に
実現不可能なのに、安易に「安保破棄、全基地撤廃」と言わないでほしい。かえって状況が悪くなる可能性がありますから。
情勢を注視しつつ、沖縄から「こうしてほしい」と具体的な行動の要請があったとき、できることで応えてほしいと思います。
という言葉がありました
・・・・ 私はまだ少ししか知ることができていない
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