「インサイド・ヘッド」

ディズニーのアニメ、期待して楽しみにしてました
んーでも、そーでもなかったな～・・・
まぁ、いい　ですね



ヨロコビの動きがとっても軽やかで可愛らしい
見てるとすんごく楽しい気分になってきます
体全部で喜びを表現している　



カナシミの声、大竹さん　イイですね～
カナシミはとっても重要な役割を持っています
いつも遠慮していて自分なんか必要ないのかも・・・　なんて思っているけれど

この辺のところが上手く表現されていてよかった～



竹内結子も大竹しのぶも上手だ　　




ライリーの頭の中にあるいくつかの島や
思い出の玉の貯蔵庫、
空想で作られた場所とかよく考えてある～！　と感心



やっぱディズニーは格が違うね

上手く作ってあるわぁ～






次は恐竜と男の子の物語だそう

どんな作品になるんでしょう～　

「ターミネーター:新起動/ジェニシス」

シュワちゃん以外は新しいメンバーの「ターミネーター」
サラ・コナーは可愛くなりました
カイルは「ダイ・ハード/ラスト・デイ」でマクレーンの息子役だったお兄さん



そーですなぁ・・・
なんつぅか、ちょっと物足りない気が　

やはり昔のターミネーターほどのスゴさはないような・・・
CGとか映像技術は凄くなってるんですけどね


ん～過去と未来の繋がりがイマイチわかりづらかったかなー
二転三転する(？)もんだからややこしくなった



シュワちゃんの体力は素晴らしいですね
毎日鍛えてるんだろうなぁ
67歳　　それを考えると大したもんです





エンドロール中にあのシーンが・・・
ってことは続きがまた作られるのかしら？

シュワちゃんはどこまで頑張れるのでしょうか

「バケモノの子」

熊徹　いいですね～
観る前は正直、そんなにいいとは思わず・・・
声担当の役所さん、大変上手かった　

前宣伝であれだけ俳優さん達の顔が出ているとイメージが本人になってしまい・・・　なんですが
役所さんは熊轍でした　熊轍の声だった



泣かせるのは・・・　　熊轍が独りで生きてきたってこと
独りで何でもやってがむしゃらに生きてきたんだって考えると。。　泣けて泣けて　


九太を助けるために自分をも投げ出すその覚悟
また名シーンが生まれましたね　



細田監督の作品は観る前、どうなんだろうなー？　とあんまし期待が持てないんですが、
観終わると・・・　必ずいい　となります


私は「時をかける少女」が一番好きなんですが「バケモノの子」も同じくらい好きかもです


一緒に行った息子も絶賛でした　

「セッション」

評価が良いので長野まで行きたいなー！と思っていました
遠出する価値はあるか・・・？　　・・・ある、と見て行ってみました
が、私は嫌な感じがして好きじゃないです　この作品　

やっぱりねー酷い言葉とかダメですよ
人権にも関わるんではないか、と思うほど
あまりにも痛めつけ過ぎて・・・　

そこに愛があるから、としてもやっぱりダメですね



目をみはったのはドラム
この演奏はホンモノ？？　　・・・　調べてみました
主演のマイルズ・テラー　ドラムの演奏経験、10年以上もあるのですね！
映画のために特別レッスンも受けたそう
迫力の演奏シーンはこんな努力があって、なんですね～　






最後の方、スパルタ先生とやり合うところ
こんなに周到に仕組まれてるなんてアリ？　と思ってしまう

ん～～～～　。。。。　




演奏のシーンは素晴らしいです
私はジャズは全くわからんけれど全部の楽器がカッコいい　




んーーーでもこないだ観たマッドマックスのが良かったわー