「トランセンデンス」

久々のジョニデってことで楽しみにしてましたが
日々の睡眠不足のせいか(？)途中、ちょこちょこ寝てしまいました(^^;)
寝るっつことは・・・　つまんないせいもある？


監督はクリストファー・ノーランなのかと思ってました
なんだ違うのねー
だからイマひとつだったのか・・・



ジョニデはこーいう感じの作品、ありましたね　「ノイズ」とか
ミステリアスで静かな雰囲気の映画です



人工知能・・・
最近だとスカーレット・ヨハンソンが声を担当してるの、ありましたね

この手の題材、昔よりリアリティがすごくなってきました
映像も手が込んでるし







ジョニデが観れたからま、いっか～　　

そんな感じです

「セイフ ヘイヴン」

「セイフ　ヘイヴン」・・・ 　　 何でこれ借りたんだっけか？？
レビューが良かったのかな～　なんて思いつつ観てみる


出ている方々は・・・　何だかぜんぜん見たことないぞー
でもそこそこ美人、イケメンです




サスペンス仕立てになっている＆恋愛ドラマ
ワケあって警察から逃げてきた女性が身をひそめる場所に選んだ海辺の町

ここを・・・　突き止められてしまうのか？　ってのがまずドキドキ



町で知り合った子持ちの男性と恋に落ち・・・
さてどうなるの？ってのが興味津々



クライマックスのシーンもハラハラがあり
その後のシーンもあっ！そうだったのね。。　と　




こりゃなかなか隠れ名作だわ～　なんて感心していたら
監督がラッセ・ハルストレムさんでした

そっか～　だからなのね　

「県庁おもてなし課」

これは高知県の完全PR映画だわ・・・　と思っていたら
原作の方が高知出身でした
だもんな、あんな感じになってるわけだ



ん～～　観光が盛んになると良いですよね
私は遠くて行かれないけれど
ってかそもそも旅行自体がぜんぜん全く行ってるヒマなんてありゃしないのだけれど




堀北真希ちゃんは可愛いですね
大スクリーンのアップもさぞかしキュートだったことでしょ～






“おもてなし”って言葉、この映画の前に出たんだっけか？
それとも映画が先？

ふとそんなことを考えたのでした

「武士の献立」

舟木伝内さんは実在した人物なんですね
嫁の春も実際にいた人なのかな？


この春さんが台所で作っている姿
見ていると・・・　大変だったろうな～　と
今みたいに便利な道具もない時代
いろいろ美味しい料理をするには
自分のことなんて後回しで一日中、調理してたんかなー　って




映画の中に出てくる料理は見た目地味なんですが
その料理を作るのにどれだけの手間がかかっているのか、ってのがわかるので
特別な品に見えてきます
お腹がすいてくる




ラスト付近で夫のことを思って身を引く健気な春の姿があるのですが
とってもいい部分でありほろりときた私なんですが、・・・・
これ、上戸彩ちゃんじゃなかったらもっとうるる。。となってたのかなー　なんて

んでも彩ちゃんは料理上手ってことで
腕前を買われて、なんでしょうね




観ていて気になったのが　“ゆべし”
どんな味なんだろ～？
食べてみたいです　機会があれば！

「マラヴィータ」

そこそこ面白かったです

デ・ニーロは最近、たくさん出てますねー
出られるうちは、ってことなんでしょうか
何歳になったんだろ？




殺し屋に追われる元マフィア一家
この家族がよかった
特に子供達！　
この親にしてこの子あり、ですな



マラヴィータがわんこってところも
何だかわかるよーなわからないよ～なだけど




一家を見つけるカギとなる部分が・・・ちょい強引だけど
ま～いいでしょう　映画だから




観ておいてもOKな一本

「X-MEN:フューチャー＆パスト」

ジェニファー・ローレンス★ミスティーク　　　魅力的～
まーこの人はほんとノッてますね！
アクションも自分でこなしたとか
キマってましたよぉ～～



私はこのシリーズ、ウルヴァリンのスピンオフものは観てないのですが
観てたらもうちょぃ楽しめたかも
でも観てなくても十分、面白かったですが



未来の地球の様子から始まり・・・
この世界を変えるべく、過去へと送られるウルヴァリン

久々にエレン・ペイジが観れて嬉しかったです


ハル・ベリーやウルヴァリンの彼女役の女優さんも年数の経過を感じさせないほど！でした
美容、頑張ってるのね～



気になったのが超高速で動ける男子(クイックシルバー、つうぅんですね)
このミュータントは・・・どこで出て来たのかな？
過去の作品に登場してたっけ？？

厨房でのシーンは楽しかったなー　




マグニートとプロフェッサー　若い頃と老年期
それぞれまたよかったです～
いい俳優さん使ってますね！




ぜんぜん期待せずに行きましたがよかったです

エンドロール後・・・　　次回作の予告ですかね
これまた楽しみです

「晴天の霹靂」

劇団ひとり監督作品
どーかなぁ？と思いつつ・・・　評価が良いので行ってみました



上手く作ってあります！
40年前にタイムスリップするのでどっか不自然だったりすると・・・　全体的に台無しになってしまうのですが
スムーズに上手に繋げてありました～


柴崎コウ演じる母親とのシーン
私はホロリ。くらいでしたが他のお客さんはけっこう泣いてましたよ～


でかい感動！ってのではないですがいい映画だと思います




大泉洋の手品の素晴らしさに驚いた
練習したのかな
胸張って堂々とマジックする姿に。。　　

「凶悪」

映画の中で藤井の奥さん(池脇千鶴)が“こんな恐ろしい事件あるんだー、って面白くなってしまった”と言うようなセリフがあるんですが　・・・
観ていてとても気持ちがよくないし暗くなるのです　
でもそのセリフのように観てしまっている自分もいました
とても引き込まれるのですが残酷なので。。。　気分はサイアクになります　



事件を追って本当の犯人を探し出し・・・
それで終わりってならなかったところがよかった

のめり込んでいく藤井の姿が上手く絡めてあって




・・・　それにしても
酷すぎますね。。。　



重く暗いものを残した映画でした

「スティーブ・ジョブズ」

私はリンゴのマークの製品には疎く(^^;)
子供達はアイフォン使ってますが何が何だか　



ジョブズさんは大変有名な人ですよね
私も名前と姿だけは知っていた


この映画はご本人そのものなんでしょうか
良い面ばかりでなく悪いところも描かれているので・・・　真実に近いんでしょうね




これだけのクセのある人だからこそ、成しえた業績なんだろな　と思いました


映画では・・・　関わった人達をスッパリ切っちゃったりしてますが実際もそうだったんでしょうか
だとしたらその人達は今・・・　なんていろいろ考えてしまった




アシュトン・カッチャー　喋り方とか動きなんか、真似したのかな

頑張ってますね！

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」

こんな人イヤだ～～(~_~;)
あの会社で働いている人全部イヤだ～


これは実話でしたっけか
うーん・・・・・
巨額な富を稼ぐジョーダンはすごいっちゃすごいんだろうけど・・・
あのダメダメぶりは　

社員とバカ騒ぎしているシーンがものすごくたくさん出てくるけど
観ていて不快　


ディカプリオの演技は迫真！なんでしょうね～
あれだけ中毒になっちゃってる演技なんだもん




この映画を観て気持ちがザワザワというか・・・
後味よくないっつうか・・・

デキはともかく想像してたよりよくなかったです