この映画は・・・ 衝撃的でした
なんつうか・・・ 心にズシンときました
観ていて思う・・・
こういう状況の人、実際にいるのでは? と
映画なので極端な作りではあります
でも・・・ 本当にあるのでは、と思える話
普通の大学生がある日突然住む所を無くしお金も無くなる
どうやって生活していく?
ネットカフェに泊まりながら日払いのバイトで食いつなぐ日々
警察には疑われ悪い女の子につかまり・・・
映画の最初のシーン、
「こいつは終わってる」と捨てられるオサム
ボコボコに殴られ大けがをしている様子
このシーンへと進んでいくんだなー。。 と思いながら観進める
心配と悲しさと
何ともいえない気持ちを連れて
でも 続きがありました
大変な人はいる
自分よりももっと悲しい思いをした人もいる
酷い人間関係ばかりでなく
中には温かいつながりもあるってこと
非常に考えさせられた映画でした