tamani

たま~に書いてます。

「永遠の0」

2013-12-26 | 映画館で♪



*2015年 10月5日  記事書き直し


この映画を観た直後(2013年12月)に感想を書いたのですが
政治についていろいろ知ることができた現在、この映画に対する気持ちが変わったので削除しました。



この映画は戦争を否定するものだと思って観ていたのですが・・・
原作者の百田さんの言動が答えなのでしょうか

だとしたら悲しいし怒りでいっぱいです!




日本アカデミー賞・・・

日テレの実態を知るにつれオカシイんだな・・・ と


なーんも知らずに一生懸命映画観てアカデミー賞観てた自分が情けないです



映画の世界も・・・
ウラがあるんだなー。。。

悲しい。



それはもしかしたらハリウッドでも?? ・・・・  









「箱入り息子の恋」

2013-12-26 | DVD





これは途中で泣けました  
何ですかね、健太郎の言葉に。。。
泣けて泣けて 


見た目で判断されてしまう自分
そんな目に遭ってきていると・・・
自分の置かれている位置がよーく分かっていて
彼女できなくて当たり前、結婚なんてするつもりない、って・・・ なっちゃいますよね



そんな地味な健太郎が初めて恋をしていろいろ騒動があって、・・・ の物語

彼女役は夏帆ちゃん
目の見えない奈穂子を上手に演じてます




役所勤めの超真面目なゲーム好き息子
趣味は貯金、ペットは蛙
お酒もタバコもやりません


親は息子の将来を心配する・・・

その両親に平泉成&森山良子
平泉さんの絶妙な間に助けられ
森山良子さん 自然で慣れた感じのする演技でございました




監督さんは・・・ 何か有名な作品を撮っておられる? と思ったら
そうではなかったですね



箱入り息子の恋  いい作品です!







「グランド・マスター」

2013-12-19 | DVD





もうちょっとストーリー性があるのかな、と思ってました

興味が湧いてこない物語の流れ、
カンフーもつまんない感じ・・・ というか何て言うんでしょうね

スローで流すカンフーとかってもう飽きちゃった気がします
こういう作り方は一昔前、みたいな?





チャン・ツィイーはいつまで経っても若いですね
何歳になったんだろー?
・・・ 34歳か、まだそんなに年とってなかった

この人はやっぱり「初恋のきた道」 ですね~






ウォン・カーウァイ監督
「恋する惑星」が秀作なんでしょうか?
まだ観てません


この作品はイマイチでした











「パシフィック・リム」

2013-12-19 | DVD





芦田愛菜ちゃんが名演技してるってのは知ってました
2人でデカいロボを操作して戦うってのも

しかし!
その1人がまさか菊池凛子さんとは・・・

てっきりハリウッドの女優さんだと思っていたので・・・




なんでしょうね
最初からイマイチ感が漂う (∩_∩;)

何で2人で???

まー安っぽいというか浅い作りというか




芦田愛菜ちゃんは確かに名演技でしたね
あんなに泣けるってのはスゴい
隠れて怪獣に怯えているところなんか素晴らしい



だけどもなぁ~

怪獣か~  ・・・

( ̄~ ̄;)ウーン・・・ ・・・・・




流し見でした 私は 




「ゼロ・グラビティ」

2013-12-13 | 映画館で♪





ずいぶん前に予告を観たとき
私はメンタルを病んでまして・・・
こんな非常事態の映画、ちゃんと落ち着いて観れるかなぁ と思ってました

本日はちょっとストレスかかってましたが
ちゃんと観れました
いやー・・・ スゴい映画ですね!
宇宙空間リアルです




宇宙ステーションでの事故
あの状態は過酷です
うわー。。。どうなっちゃうんだろう??  って


サンドラ・ブロックすごいです!
主演女優賞あげたいです

ジョージ・クルーニーの冷静で陽気なマットも



これねぇ
どうやって撮ったん?? と思うことしきり

ワイヤーを何本も使って無重力の演技をした、とは聞きましたが
こんなにも本物の無重力の演技は素晴らしいし
船内を浮遊する物がこれまたリアルぅ~~





酸素が尽きたり船外で弾き飛ばされたり・必死につかまったり
も~入り込んだ入り込んだ
手にアセにぎってハラハラ!です




これでもかっ! つうアクシデントに見舞われ続けるライアン
どうすんのどうすんの! 
思わず力入っちゃいました



すごかったな~  

今までにないこの作品
めっちゃいい!ですよー




「殺人の告白」

2013-12-13 | DVD





「私が犯人です」と時効になった犯人が本を出版する
犯人を追っていた刑事(班長)との対決



これはコメディかなり入ってる? と
ところどころで感じるほど笑わせ要素があります
でも笑っていいのか?
まー韓国映画にはよくあるところですかね


それにしても・・・
カーチェイスでのアクションは
いいんですよ、いいんですけどね
ちょっとあり得なさ過ぎか??




もっとシリアス路線バンバンかと思ってました
がそーでもなく・・・
軽い感じの作りのところと重~い。。ところと




残酷さは相変わらずですね
韓国映画ってものすごく残忍です




手の込んだ復讐劇

こんなんしてまで と気付くと・・・ ちょっと冷静に観てしまいます




本を出す犯人役のお兄さんはツルンとしたイイ顔してますね
韓国ではアイドル? イケメン俳優? ミュージシャン?








「イノセント・ガーデン」

2013-12-13 | DVD





こういう病気の人、実際にいるんでしょうか
恐ろしい、けれど家族であり・・・




最初のシーンはラストへとつながり
内容的にはかなり特殊、酷いことするんですが・・・
この映画の持っている雰囲気が芸術的な世界の感じがして
好きなタイプの映画ではないですが
んーなんだろう、なぜかデキが良く思えてくる



にしても
やっぱりこの作品は好きになれないですね



あーこういう人、本当にいるのかなぁ?
それともフィクションだから、なのかなぁ



恐いです。。




「カルテット!人生のオペラハウス」

2013-12-13 | DVD





ダスティン・ホフマン監督作

これは・・・ 往年のスター達への敬意を込めた作品、でしょうか
音楽界のスター、映画界のスター
若かりし頃の活躍ぶりがわかるようなエンディング




そーですねぇ
マギー・スミスは結局歌わないんですね
そんな気はしてましたが

そんでも聞いてみたかったりして(ムリか)