これがあるから頑張れた

この秋からスタートしたドラマ
何本か観てましたが、毎週一番楽しみにしてたのが 「流星の絆」。


初回は こんなにギャグっちゃっていいのかー？  　と心配しましたが
回を追うごとにハマッていきました。


妄想係長 高山 は大ウケだったな～ 　

ポストイットに地味　
も～　サイコーでした。 　




毎回、カンドーで鳥肌もんだったのがオープニング。
あの曲と３人の子供の頃の映像が上手に絡んで、涙が。。



ものすごく悲惨な設定のストーリーでありましたが
笑いと感動の両方が上手く調和していて
今までにない新しいドラマでした。



１週間、これがあるから頑張れてました。


さて　次はどんな楽しみがあるのかな～　

「ワールド・オブ・ライズ」

長野朝日放送のプレゼントに当たって
初めて試写会なるものに行ってきました。


この映画はレンタルにしようと思ってたので
そんなに思い入れはなく・・・



しかし　リドリー・スコット監督っつことで　
さすが！なかなかな作り　


最近のだと 「アメリカン・ギャングスター」 がけっこう面白かったのですが
この作品も似たような緊迫感がありました。

観ちゃいました～　




途中、昨日の東京見物の疲れが出て　数分寝てしまった

テロリストと合衆国、もう１つの組織が絡んで
話がごっちゃでわからなくなっちまう

・・・　なので　よくわからん部分でうつらーうつらー と。




“ハニ”役の マーク・ストロング　　紳士で素敵なナイスミドルです～

出演作を調べてみたらば、けっこういろいろ出てるのですねー。
観た作品もたくさんあるけれど
どの役だったんだろー？？


１９６３年生まれ。
まだまだこれからシブくいい男になりますね～ 　期待

ジブリ美術館へ！

都内に住んでいる妹を訪問して
ついでにジブリ美術館と六本木ヒルズへ行ってみました。


ジブリ美術館
前々からず～っと気になってはいたのです。
いつかは行こう！と。


三鷹のすぐ隣に住んでいる妹でさえ 行くのは初めてとのこと。
黄色くてコウモリなんかの絵が描いてあるバスでいざしゅっぱ～つ



想像してたよかアニメチックな建物にボーゼン（うれしい）


天井いっぱいに描かれた太陽や周りの緑たち・・・
館内のステンドグラスにはジブリのキャラクターがいっぱい！


まるで湯屋のようなつくりの中央ホール
上まで続くらせん階段は大人が上っても楽しい ～　



ミニシアターでは 「めいとこねこバス」 を観てうる泣きし
“動きはじめの部屋” のソーマトロープに心を完全に奪われ　。。


宮崎監督の描いた画、文字、　・・・・　


屋上のロボット兵は一番会いたかったキャラなので感動 でした。



ねこバスは１２歳まで入ってＯＫとのこと。
おちびは来年までセーフ 　　ぜひ！連れて行こう





六本木ヒルズは
展望台での夜景が見たかったのと、どんな場所なのか行ってみるかーっつ好奇心で


すごい近代的な建物ですねー。
雨だったのでせっかくの夜景もモヤってしまって残念でした。


途中の階から偶然、東京タワーが見れて
そっちのがうれしかったなぁ

５０周年　オレンジ色にライトアップされてました。




デカくて超・美味しいケーキを食べたり、
ザラで大人可愛い洋服を見たり　


おのぼりさんは満足の１日を過ごしましたとさ。

えっ！ と思ったこと

先日、牛角へ息子たちと行ったときのこと・・・

ご飯を食べたおちびが 「これ、うんめぇ」 と一言。

すると長男が 「中学のメシ、超ウマかったし。学校のメシまずいとか言う人の気が知れねーし・・」 と。



私はふと考えた　・・・・

外食のご飯がウマいと言っている息子に
学校のご飯は絶品だったと言っている息子・・・


つまり　・・・・

ウチのご飯はマズいってことか　・・・・　




我が家のご飯は無洗米です。

とぐ手間が省けることと、とぎ汁を流さなくてよい点が気に入って
値段も安いので家計は助かるし。




そっかー　。。
味としてはイマイチだったのか～　・・・


私はご飯に対して全く執着がないので
味にはこだわりは持ってないのでした。


米よかパンの方がこだわるし～　・・・　




んー　でも
たまには美味しいお米を買ってきてみようかな。

フンパツする余裕と、とぐズクがあるときにでも

当たり！

ほんの小さなＨａｐｐｙなんですが
続いて起きるとすんごくうれしいもんですねー  



牛角の食事代　４５００円が当たり！

アンケートに答えたら ２０００円分の商品券が当たり！

映画の試写会に当選！

　
　　　  　　　気持ちが上昇～～　　




規模はものすごく小さいけれど　・・・

小さな幸せを大事にする人には また小さな幸せがやってくる



そんな言葉を思い出しつつ。。　　

ゴミ当番

こちらの地区には ゴミ当番 なるものがありまして
各家庭が順番でゴミの残りをチェックしに行きます。


今朝は生ゴミの日・・・
そしてウチが当番の日

ゴミ出しに行った私はとんでもないものを見てしまったのでした。



生ゴミの日なのに大量のペットボトルが出されてる・・・ 　

しかも、油のボトルやカップ酒、醤油の入れ物まで・・・・　



とりあえず夕方まではそのままにしておいて
日が暮れた頃、回収に行ってきました  　



あ゛ぁ～～～　
この大量のゴミを分別し直すんかーーーー　（怒）

・・・　・・・　



今までにも何度か置いていかれたゴミを持ち帰りました。
が、何度やってもムカつきますねー  



ゴミ当番のノートに「ペットボトルを大量に持ち帰り」と書いて
治まらない気持ちをムリして静める　・・・・




まぁ　・・・
したことはその人に返る　っていうからな～　

いつかはバチが当たるかー　

大ゲンカ

長男の自転車を修理に出し、取りに行ったとき・・・

自転車屋のおじさんが親切心で ブレーキもよく効くように直してくれたのですが、
今までのブレーキの感じがとても具合よかった息子はムクレ顔・・・　


右ブレーキのせいで転倒、大ケガをした経験がなおさらこだわりを生んだようで
よけいなお世話 　な出来事にかなり怒りまくり　




おじさんとはモメませんでしたが
なだめようとした私と帰りの車内で口論に・・・　


「あーいう言い方する人スッゲーやだ 絶対ヤダ」
「んなこと言ったって他に自転車屋は無いんだから・・・
あの年代のおじさんはああいう言い方になっちゃうんだよ」

「なんでさー　お母さんはそーやって何でもねじ伏せようとするの？？」

・・・　　？？？　・・・　　ねじ伏せる？　



「俺の気持ちをわかってくれない」　と息子は言います。

そんなことはありません！
余計なおせっかい（安全を考えたありがたいおせっかいなのですが）をしてくれた自転車屋さんには
こちらの言い分もちゃんと伝えました。

おじさんに一方的にイロイロ言われた息子のムカつく気持ちもわかってます。




「全部俺が悪いみたいに言う・・・」　と息子は泣きました　・・・


そーじゃないんだよなぁ　・・・　　


そしたらナンか
ガマンしてたものがポイ。と取れたようにえらいけんまくで怒鳴り散らしてました。
母親として？　いや、自分として？？

何だかわかんないけれど頭きてしまった。


で、息子とバトルに




「いっつもねじ伏せられるから言わなきゃよかったって後悔する！」　


息子よ・・・

私なんてね　
もっと大きな後悔をしているよ。。。

人生の中の最大の後悔　・・・・・・　　結婚したこと



心の中でつぶやいて

あとはひたすら抑える 抑える・・・




「憎くて怒ったりするわけじゃないもん。親だからサー。。」



どこまで伝わってるんだろー　　母親の気持ち

「ウォーリー」

３月に予告を観て泣いてから　９ヶ月、楽しみに待ってました


最近、ミョ～に泣きのスイッチが入ってしまってるので
泣けて泣けて。。　 



まず “７００年もひとりぼっちだった”・・ っつところから泣けます  

で、　ウォーリーの暮らしぶりが見えて・・・　～　



イヴちゃんがやってきたところからは最新のロボットの動きに釘づけ 

最強の彼女の破壊的な反応のあれこれに笑ってしまったり



宇宙に飛び出してからはＳＦ映画の世界をたっぷり堪能できました。




大泣きしてしまったのは・・・
ウォーリーの一生懸命な映像が流れてきたシーン　

あれは不意打ちをくらったような衝撃的な感動。。　


優しさとか 思いやりとか　そーいうのにホント弱いです。。　




「ウォーリー」
いい映画でした　

「僕らのミライへ逆回転」

長野市まで出たので グランドシネマズでもう１本。


こちらも長野では少し遅れての公開
「エターナル・サンシャイン」　大好きな作品なので
ミシェル・ゴンドリー監督の最新作、楽しみにしてました。




　・・・・・　　劇的な、でも　突拍子もない、　でもなかったので
早起きした疲れが出て うつらうつら　・・・　寝ちまぃました



ところどころ（いや、だいぶ？） 寝てたので
話がわかったようなわからんよーな・・　


・・・ なんですが
ほんのちょこっとのシーンで・・・　　涙がホロリ



しっかり観てたらもっと感動だったのかも～。

「歩いても歩いても」

大好きな是枝監督作品が県内でも観れるようになりました。

公開から遅れること５ヵ月あまり・・・
待ちに待った、　っつ感じで行ってきました。




　～　　ンー　　想像してたよか普通の作品　。。

でも　家族（年老いた両親＆次男）の細かい心理描写が　


何気ないやり取りの中に
映し出される気持ち、・・・　。


お父さんやお母さんってこんなだよな～　とつくづく納得してしまいました。




樹木希林の母親ぶりがみごとです
さすがだわな～

さすがなのは父親役の 原田芳雄も同じく




もろこしの天ぷら、来年の夏はやってみようかな。