tamani

たま~に書いてます。

「幻影師アイゼンハイム」「セックス・アンド・ザ・シティ〔ザ・ムービー〕」

2009-02-04 | DVD
「幻影師アイゼンハイム」

これはロキシーにも来てたので、良さそう!と思ってました。

うん なかなかよかった~


謎解きがあると思ってましたが
どんな回答なのか・・? いろいろと予想しながら・・・
でも さっぱりわかんないまま観てました。


エドワード・ノートンはあんまし好きじゃないんだけれど
なんか好きくなってしまう(好感持ってしまう)んですよね~
不思議な魅力のある俳優さんです。





「セックス・アンド・ザ・シティ 〔ザ・ムービー〕」

うぅ~~~~む ・・・・・・・・・・・・  

サラ・ジェシカ・パーカーって好きじゃない・・・



それはさて置いても

公開当時に話題になってたファッションの数々・・・
奇抜すぎてちっともセンス良いと思えなかった 


ニューヨークに憧れるアメリカの女性たちはあーいうのが目標なんでしょうか??


派手派手な洋服やヒール、ブランド物のバッグよりも
ナチュラルで着心地の良い服が好きな私は 観ていて不快でたまりませんでした


うわべだけ着飾ってもダメじゃね? とか思ったりして・・・



なーんか軽い、というか
中味のない映画でございました。


「12人の怒れる男」 他 最近観たDVD

2009-02-01 | DVD
「12人の怒れる男」

オリジナルの「十二人の怒れる男」 そして
三谷さん脚本の「12人の優しい日本人」
だいぶ前に観ました。


これはロシアバージョンですね。

最初、ちょっと期待度下げ気味で 観てました。


途中から・・・
一人一人の演技の迫力に引き込まれ 


少し上手く繋がりすぎてるかな~ と思うところもありますが
なかなかの秀作ではないでしょうか。  いいです。





他、観たDVDは・・・


「胡同の理髪師」

これはストーリー性はイマ一つ、なんですが
年老いた床屋さんの出張理容の様子に 。。  

私もある意味、同業者なので
今後の仕事のヒントをいただきました。



人は髪をキレイ・さっぱりすると
見違えるように輝きます。


年を取って身なりにかまわなくなるとなおさら・・・

理髪の重要性がよ~くわかりますねー。


白髪の理容師さん
誇りを持って仕事をしていて尊敬 でした。





「アフター・ウェディング」

よ~く考えると ・・・
あるかなー? ・・・・ ? ないべ?   ってお話です。


映画はないようなお話が多いので
これもアリなんだろ~なぁ とは思うのですが、
家族の絆の物語だったりするのでつい、
現実に当てはめてしまう~ 


悪くはないですが
そこそこ・・ っつ感じの作品でした。





「ぼくの大切なともだち」

友達 ・・・・・

作るのはカンタンなようで難しい。


この映画の主人公はハチャメチャです(友達作りに関して)。

ダメな主人公が親友を見つけるまでの物語。



親友かぁ~ 。。。

ちょっと考えたり   



そんな映画でした。

しかし  ミリオネアって世界各国でやってる番組なんですねぇ。

最近はアカデミー賞でも話題になってますね。





「ハプニング」

ん~~~~ 

シャマラン監督、この手の路線から絶対に外れたくない?のでしょーか・・・



・・・ あるんかなー ??  (あの現象)

映画だとしても あり得なさ過ぎないかー?? 


などと文句をつけつつも
ラストに興味津々でけっこう見入ってました。