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ひと碗から広がる和

2016年12月10日 | 日記
会社で抹茶を点てて楽しんでいることは、既にブログに何度か書いていますが、
先日…初めて他部門の男性の方に差し上げました。

いつも給湯室で、同僚にお手伝い(お運び)をお願いしながら、抹茶を点てているのですが、
同じフロアの他部門の男性社員さんがたまたま居合わせて
「いいですね〜。抹茶なんて風情があって。〇〇係さんは羨ましいなぁ。僕も飲んでみたい。」
とおっしゃったので、「では次の機会に」と言う流れに。

とは言うものの。
ひとしきり、楽しく雑談をして別れた後、同僚と「あ、お名前聞きそびれてしまったね」。

広いフロア、人数も多いし…会えるかなぁ…と思っていたら、
タイミング良くお目にかかることが出来てお互いに「あ!」。

ちゃんとお名前も座席の位置も確認。早速、点てて差し上げました。

「こんなに美味しいの初めてですよ」と、とても喜んで下さいました。
そして、その日のうちに早速、お礼のお菓子が🎵
また「今度お食事でもいかがですか…」とのお誘いもいただき、抹茶シスターズ(私と同僚)大喜び(^^♪

髭の生えている奥様の話をされた(笑)吉川晃司似の直属の上司からも
「抹茶なんて一度も飲んだことがないよ。ぜひ飲んでみたいね~」とご要望をいただいていたので、
点てて差し上げました。

「全然苦くないんだね!美味しい〜!」と喜んでいただけました。

この部署立ち上げ当初から4年近く一緒に頑張ってきた上司には、
「Aさん。私の点てたお茶を飲んだら、私の言うこと全部聞かなきゃダメなんですよ」と
言いながら時々…差し上げています。
「おぉ、怖い怖い~」と笑いながら美味しそうに飲まれていますけどね(笑)

ひと碗のお茶が会話の糸口になったり、部門は違っても潤滑油のような役割になれば嬉しいな💕