やったー!と解放感に浸った昨日は仕事納めでした。
年明けから変わる体制に向けて、席替えも無事終了🎵
(当初は、私だけ席替えなくてウシシと思っていたけど、フタを開けてみたらちょこっと動くことになってました)
毎日の業務では、当たり前のように使っているPCやそれ以外の端末だけど。
移動となると、あっちを抜いたり…こっちを繋げたり…。これが私、大の苦手(^_^;)
だって、太いのから細いのまで配線だらけなんだものー。
って、さらさら覚える気がないんだね。
そういったことが得意な同僚は、自分でさっさと外して移動。新しい席でどんどん作業。
私同様、苦手な同僚でも、汗をかきかき…自分で何とかやろうと一生懸命。
私は。
まずは、配線まわりに詳しい「〇〇さーん!」を呼びつけて(いや、お呼びして)、外してもらい…。
ついでに席まで持って行ってもらい…。
繋ぐ時も、いちいち教えてもらってスムーズに終了。
そして、今度は机の中身の移動。
皆、引き出しごと抜いて移動開始。軽いものはラクだけど、重い引き出しは結構大変。
女性陣は、やはり汗をかきながら…重いものに関しては、ヨタヨタしながら四苦八苦。
私は。
今度は別の力持ちの「〇〇さーん」を呼びつけて(お呼びして)、全部移動してもらい完了🎵
汗ひとつかかず、自席で珈琲タイム。
以前の私なら、間違いなく! 絶対に!
「私」のような女を見て、内心「ちっ!」と舌打ちして、
「皆、自分達で汗だくになってやっているのに、口だけ動かして何なの!あの女!!」と
超ームカムカしていたことでしょう。
ムカムカするだけではおさまらず、
「ああやって、人に平気でやってもらう女って、ホント厚かましいわよねっ」とか。
「頼まれた〇〇さんの時間を奪っているって気づかないなんて、ホント自分本位よねっ」とか。
これでもか!と悪態をついていたと思います。
それが、この変わりよう…。自分でも感心します(笑)
小さい頃から「可愛げがない」と両親や、近しい人に言われてきました。
人に甘えたり、お願いごとをするのも苦手でした。
「素直じゃない」とも言われてきました。
確かに、強がって無理をしていたこともいっぱいありました。
とにかく。
「自分で~しなきゃ」
「私が~しなきゃ」
「人様に迷惑かけたらいけない」
その結果。
「優等生」
「責任感が強い」
「ミスがない」
「仕事が出来る」
「頼りになる」
だったかもしれないけれど。
「生真面目」「クソ真面目」な私は、
目を三角にして、眉をつり上げ、あちこちに不平不満を、怒りを、まき散らしていました。
そういう自分に…疲れました。当然ですよね。
そう感じたのが、今年の夏に腎盂炎になってからかな。
ある意味、開き直り?
もう、いいや。どう思われようと。
そう思ったら、肩の力がかなり抜けてきたようで、同時に、人にあれこれお願いしたり、
相談することに対して、以前ほど抵抗がなくなってきました。
また、お願いする機会が増えれば増えるほど、
頼まれた相手(男性)が、結構嬉しそうに色々とやってくれることが意外でした。
社員Y「いいよ、俺がやってやるよ」
社員I「いいよ、大変だろうから、オーダーうつよ」
社員S「いいよ、調べて、わかったら報告するよ」
業務でわからないことがあり、相談したら、違うフロアまで調べに行ってくれ、
息を切らしながら、走って戻ってきてくれたことも!(吉川晃司似の主査♡)
同僚からは、かつての私がそう思っていたように
「特別扱いされてズルい!!」と文句を言われてしまうけど(^_^;)
だからと言って、私が全く怒らなくなったわけではありません。
何と言っても、職場は理不尽の宝庫(笑)
今でも、一番親しい主査Sに「ちょっとー!!」と怒りの直球をぶつけまくっています。
でも、自分がとってもラクになってきました。
マダム陽子さんいわく「飴と鞭の使い方が上手ね♡」
親しい殿方に「頼りになるし、まるで私の守護神だね!」
…かえってきた答えが「いえ、しもべ…です」(満面の笑みで)
来年は、もっともっとラクに仕事をするぞ~♬
年明けから変わる体制に向けて、席替えも無事終了🎵
(当初は、私だけ席替えなくてウシシと思っていたけど、フタを開けてみたらちょこっと動くことになってました)
毎日の業務では、当たり前のように使っているPCやそれ以外の端末だけど。
移動となると、あっちを抜いたり…こっちを繋げたり…。これが私、大の苦手(^_^;)
だって、太いのから細いのまで配線だらけなんだものー。
って、さらさら覚える気がないんだね。
そういったことが得意な同僚は、自分でさっさと外して移動。新しい席でどんどん作業。
私同様、苦手な同僚でも、汗をかきかき…自分で何とかやろうと一生懸命。
私は。
まずは、配線まわりに詳しい「〇〇さーん!」を呼びつけて(いや、お呼びして)、外してもらい…。
ついでに席まで持って行ってもらい…。
繋ぐ時も、いちいち教えてもらってスムーズに終了。
そして、今度は机の中身の移動。
皆、引き出しごと抜いて移動開始。軽いものはラクだけど、重い引き出しは結構大変。
女性陣は、やはり汗をかきながら…重いものに関しては、ヨタヨタしながら四苦八苦。
私は。
今度は別の力持ちの「〇〇さーん」を呼びつけて(お呼びして)、全部移動してもらい完了🎵
汗ひとつかかず、自席で珈琲タイム。
以前の私なら、間違いなく! 絶対に!
「私」のような女を見て、内心「ちっ!」と舌打ちして、
「皆、自分達で汗だくになってやっているのに、口だけ動かして何なの!あの女!!」と
超ームカムカしていたことでしょう。
ムカムカするだけではおさまらず、
「ああやって、人に平気でやってもらう女って、ホント厚かましいわよねっ」とか。
「頼まれた〇〇さんの時間を奪っているって気づかないなんて、ホント自分本位よねっ」とか。
これでもか!と悪態をついていたと思います。
それが、この変わりよう…。自分でも感心します(笑)
小さい頃から「可愛げがない」と両親や、近しい人に言われてきました。
人に甘えたり、お願いごとをするのも苦手でした。
「素直じゃない」とも言われてきました。
確かに、強がって無理をしていたこともいっぱいありました。
とにかく。
「自分で~しなきゃ」
「私が~しなきゃ」
「人様に迷惑かけたらいけない」
その結果。
「優等生」
「責任感が強い」
「ミスがない」
「仕事が出来る」
「頼りになる」
だったかもしれないけれど。
「生真面目」「クソ真面目」な私は、
目を三角にして、眉をつり上げ、あちこちに不平不満を、怒りを、まき散らしていました。
そういう自分に…疲れました。当然ですよね。
そう感じたのが、今年の夏に腎盂炎になってからかな。
ある意味、開き直り?
もう、いいや。どう思われようと。
そう思ったら、肩の力がかなり抜けてきたようで、同時に、人にあれこれお願いしたり、
相談することに対して、以前ほど抵抗がなくなってきました。
また、お願いする機会が増えれば増えるほど、
頼まれた相手(男性)が、結構嬉しそうに色々とやってくれることが意外でした。
社員Y「いいよ、俺がやってやるよ」
社員I「いいよ、大変だろうから、オーダーうつよ」
社員S「いいよ、調べて、わかったら報告するよ」
業務でわからないことがあり、相談したら、違うフロアまで調べに行ってくれ、
息を切らしながら、走って戻ってきてくれたことも!(吉川晃司似の主査♡)
同僚からは、かつての私がそう思っていたように
「特別扱いされてズルい!!」と文句を言われてしまうけど(^_^;)
だからと言って、私が全く怒らなくなったわけではありません。
何と言っても、職場は理不尽の宝庫(笑)
今でも、一番親しい主査Sに「ちょっとー!!」と怒りの直球をぶつけまくっています。
でも、自分がとってもラクになってきました。
マダム陽子さんいわく「飴と鞭の使い方が上手ね♡」
親しい殿方に「頼りになるし、まるで私の守護神だね!」
…かえってきた答えが「いえ、しもべ…です」(満面の笑みで)
来年は、もっともっとラクに仕事をするぞ~♬