「私」が「私」であるということは事実。
でも、時折フッと来るものがある。
それは。
「私」は「私」なんだけど。
「私」でない「私」を感じることがある。
何だか禅問答みたいだけど。
これは。
他の誰かに「私」を乗っ取られているとか、そういうことではなく。
肉体としての「個」を超えた大きな「私」とでも言えばよいのか…。
その時、「私」という存在はそれまでとは全く異なる感覚になる。
大きく違うのは時間軸。
数か月前のことなのに、もう10年ぐらい経った感覚になる。
ついこの間の出来事なのに、遥か昔の記憶を呼び起こすような感覚になる。
何となくとか…気のせい…ではなく、ハッキリと。
そんな不思議な時間の流れに、ちょくちょく入ることがある。
いや。
入るというより、ダブっているので…行ったり来たりかな。
でも、時折フッと来るものがある。
それは。
「私」は「私」なんだけど。
「私」でない「私」を感じることがある。
何だか禅問答みたいだけど。
これは。
他の誰かに「私」を乗っ取られているとか、そういうことではなく。
肉体としての「個」を超えた大きな「私」とでも言えばよいのか…。
その時、「私」という存在はそれまでとは全く異なる感覚になる。
大きく違うのは時間軸。
数か月前のことなのに、もう10年ぐらい経った感覚になる。
ついこの間の出来事なのに、遥か昔の記憶を呼び起こすような感覚になる。
何となくとか…気のせい…ではなく、ハッキリと。
そんな不思議な時間の流れに、ちょくちょく入ることがある。
いや。
入るというより、ダブっているので…行ったり来たりかな。