美味しい＆楽しい

昨日は、友人と夕食を一緒に♪

ワインを楽しみながら食事をしたい彼と。
しっかり食事をしたい私。

で、おすすめのフレンチのお店へ連れていってもらいました。

こじんまりとした雰囲気のいいお店♡


菊芋のポタージュ。
なめらかで美味しい！
揚げた菊芋とフォアグラが入っていて、さらに濃厚～。




豚肉のパテ。
マスタードをつけて、パンと一緒にいただいたけど、塩気が絶妙でウマいー。
添えられているサラダもピクルスも、美味しくてニンマリ(*^_^*)




鱗ごとパリッパリに焼いた香ばしいお魚。
ソースが美味♡




友人は、ワインを何杯飲んだのかな？

スタッフ（ソムリエさん）の方とあれこれお喋りしながら、
赤も白も、色々と楽しんでいました。

ワインの知識が全くない私でも、
そのやり取りは興味深く…面白かった。


また、このお店。
アラカルトのお料理は、２人分での注文になるんだけど、
彼が私の食べたいものに合わせてくれたのも有難かったけど、
あらかじめ別々に出してくれるのも、とっても有難かった。

個人的には、シェアしながら食事をいただくのは…ちょっと苦手。

特に、お酒を飲まれる方だと、食べるスピードが違い過ぎて（個人差がありますが）
モリモリいただきたい私にとっては、食事の楽しみが半減してしまう。

そういう意味でも、心おきなく美味しいお料理を堪能できて満足♡

私は、最後は珈琲をいただきました。
苦味が強くて、好みの味。


彼は、話題が豊富なので、お喋りしていても楽しくて止まらない。

さらに、とってもお洒落さんなので、
この日に羽織っていたデンマーク（だっけ？）の
凝ったツイードのコートがとびきり素敵で似合っていて、
目の保養をさせていただきました（笑）。

マフラーの色の組み合わせと帽子の素材感なども含めて、
柄オン柄なんだけど、サラリと決まっていたなぁ～。

次回も楽しみにしてま～す！

自分の存在自体が喜び

少し前の私では考えられなかった。

それは。

自分の存在自体が喜び。


今は、この感覚が常にある。

同時に、感情に「振り回される」ことがなくなった。

人間だから、機嫌がいい時もあれば、そうでない時もある。
喜怒哀楽は自然のこと。

今この瞬間にいると、自分に嘘がつけなくなる。


もっと言うと。

どんな出来事が起こるかなんてわからないし、
また、その出来事が起こった時に、
自分がどんな反応をして、どんな感情が出てくるかさえもわからない。

コントロールできるものではない。


だから、その時々で「ただ在る」こと。


そして、感情もひとつの動きでしかないのだから、
やっぱり起こるがままに任せれば、同じ場所には居座らない。

それを、避けたり、隠したり、誤魔化したり…。
逃げるから居座り続けるということも体験を通してわかった。


だからと言って、ところ構わず感情を「まき散らす」という事とは全く違う。

むしろ、逆で。

自分の感情を「引き受ける」という感覚に近いと思う。


もちろん、引き受けることによって、自分の様々な側面が浮き彫りになる。

見たくないところ、知りたくなかったところ、認めたくない部分。

でも、どんな自分も引き受ける。

だって、自分なんだから。


「感情」は「私」の一部ではあるけれど、全てではない。


主導権は「感情」ではなく「私」。


それがわかると、むやみに感情を怖がる必要もないんだということ。

必ず通り過ぎるもの。

これがわかる。

わかると自由になる。

そして「ただ在る」ことが喜び。

そのようになっていくみたい。