魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

「見たい世界」に「会いたい自分」がいる

2022年10月06日 | 目覚め
心と身体って密接に繋がっているし、イコールって言っていいと思う。

この身体を維持する為に。
食べて排泄して、眠って…という営みは休むことなく行われているけど。

心を押し殺していると、流れが堰き止められて、それが強い違和感として伝わってくる。

見た目とか。
話す言葉や表情とか。
それらを遥かに上回る「何か」は、嘘をつけない…。

向きあっていても、分厚い壁を感じる。

私に対する壁というより。
ご本人も自覚のない、心の中の「開かずの間」。


以下は、その開かずの間を開けると決めたクライアント様のご感想の一部です。
(掲載ご了承済)

〜〜〜〜~~~~~~~~~

今まで我慢していたと自分が気付かなかった感情が吹き出して〇〇にぶつけました。
思考の入る隙がない位、大げさかもしれませんが魂の叫びのようでした。

抑制していることすら気付いていない想いや感情が、
深い深い部分に沈んでいると知りました。

(略)

評価から外れないように生きてきたのか。

相手に望まれるように、またはこうありたい自分像を作り出して
「素の私」を黙殺してきたのか?

(略)

今まで気付かない振りをしてやり過ごしてきたこと。
無意識下に沈みすぎて存在すら忘れていたこと等々に気付かされ、
大げさですが真実を知る怖さやショックがあります。


それでも、向き合いたいのです。


その先に答えがあってもなくてもです。


根拠は無いけれど。


最終的に私が見る世界は違うと感じています。


その自分に会いたいし、会える。


〜〜〜〜~~~~~~~~~


今年の7月。

久しぶりに、リアルでお目にかかった時。
戦律を覚えるほどの「透明さ」を私に感じたとおっしゃっていました。

「自分の全てが、どんどんその透明な世界に引き込まれていきました」


そして

「私を丸ごと愛を込めて受容する、その旅の途上にあるように感じました」
「きっと肉体を脱ぐ日が来るまで旅は続いていくんだ」

そう感じたと話してくれました。


今月、ご自身の治療の為に入院されるM様。
現時点ではその発症機序や原因には不明な点が多く、確実な診断も難しい病気。

合併症、危険性が低い治療を受けられますが、
どのような結果になるかはわからないとのこと。


でも。
M様が「見たい世界」に、M様が「会いたい自分」がいる。


現実逃避でもなく。
無理矢理でもなく。

私には、その景色しか感じられないのです。



何者でもない「いのち」の顕れとしての自分

2022年10月06日 | 目覚め
Facebook、2022年10月5日にあげた記事。

これで、ようやく…Facebookと足並みが揃いました!
今後は、ちゃんと同時に記事をあげていこうと思っています。

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先日、セッションを終えて一緒に駅に向かう道すがら…クライアント様が呟かれた。

「私…このまま死んだら、きっと後悔すると思うんです」

なんで?とは聞かなかった。
理由は、いらないだろう。

彼女を突き動かす「何か」がそれを知っているから。


その翌日、ある人の
「まだ知らない自分を見てみたいなって思ったんです」という言葉を聞いて。

うんうん、わかる。
知らない自分を見てみたいと湧き上がってくるものが、
純粋欲求なんだろうな~と心の中でうなずいた。


また、
「こんなんじゃないっ!!」と
「悲しみと怒りが混ざった強い響き」を感じたクライアント様。

「何のことを指しているか明確ではないけれど、そうだと感じたんです」

「わからないままのこともあるけど…。何を大切にして、何を削ぎ落とすか。
そんなことを考える時間がセッションです」


…時が満ちた。


そんな風に感じる。


役割やら義務やら。
そういった諸々を超えた、何者でもない「いのち」の顕れとしての自分。


何者でもないけど。
実はそれが、ある意味もっともその人らしい在り方に繋がるように思う。



先輩とランチ♪

2022年10月06日 | スイーツ&グルメ&料理
Facebook、2022年10月4日にあげた記事。

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本日は、先輩とランチ😊




ひと回り近く年上だけど、かれこれ13年?14年?のお付き合い。

少し前に、彼女のおうちのワンコが17歳で虹の橋を🌈渡ってしまって…。

女の子だったから、ピンクのお花を持っていったら、やっぱり涙が🥲

「でもね、不思議なことがあったのよ」という話しを聞いているうちに…。

クライアント様の遠隔ヒーリング中に、
そのおうちの猫ちゃんが私の所に来たことを思い出した😺


眺めのいい場所で、綺麗で美味しいものをいただいて気持ちも和らぎ🍴
途切れることのないお喋りと笑いで、「いい時間だったわ〜」。

笑いのツボが一緒だから。
会っている時は、必ずといっていいほど、お腹を抱えて笑う場面が出てくる。

これは、昔から変わらない。

来月も楽しみ✨














難しく複雑にしているのは、私達の思考

2022年10月06日 | 目覚め
Facebook、2022年10月3日にあげた記事。

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「あゆみさんの話って、コヴィー博士が言ってることと全く同じだよ」

こう話してくれたのは。
某外資系コンサルティング会社でシニアマネージャーをやっている友人。

「は?こびー??」
「誰、それ?」

そもそも、コヴィー博士がわからない。

その博士が、どこで何を言っているのかも全く知らない。


「7つの習慣」という世界的に有名なベストセラーの著者だということを、
その時初めて知った。

もちろん、私がビジネスの話をするわけもなく。

久しぶりに会って、あれこれ話しをする中で、
目覚めや本質の話しをしていただけなんだけど。


彼が言うには。
表現は違っていても、話している内容は全く一緒だと。

かなり分厚い本らしく、そこに書かれてあること全部を私が話したわけでは、もちろんない。

ある部分について…ということだったと思う。

…思うけど、普段冷静な友人が「いや、マジですげーよ」を連発。

珍しく目の前で興奮している様子を見て、何が、どうすげーのかがわからない私。


自分が体験したことと。
その体験を通して感じたことや、自分なりの想いを話しただけなんだけど。


…だから。
どのへんがすげーのか聞いてみたら、さらに興奮しながら話してくれたけど…忘れた😅


彼が言ったように表現方法は違うかもしれないし、プロセスは色々あるんだろうけど。

難しく複雑にしているのは、私達の思考で、
本質的なことって実はとってもシンプルで、誰がどう言っても同じなんだなぁと。

もちろん、そこには男女の性差も関係がない。

同時に。
体験的な話しって本当に伝わるんだな~とあらためて実感した出来事だった。



恩寵の中で生きて、奇跡を体験する

2022年10月06日 | 目覚め
Facebook、2022年10月1日にあげた記事。

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「目覚め」とか。
「覚醒」とか。

自分には関係がない。

そう決めこんでしまうのは、もったいないな~と思う。


なぜなら。
目覚めって「本当の自分」を思い出すこと。

その自分が何者かを人生という旅の中で知っていくことだから。

言い換えると。
恩寵の中で生きて、奇跡を体験するということ。

そして、それは既に「用意」されているということ。

もちろん、それを受け取るのも、受け取らないのも自由。

そう言えるのは、私自身がそうだったから。

自分には関係がないことだと思っていた。
なんだかよくわからないけど…。
特別な世界で特別な人だけが体験するものだと思っていたから。

でも、全くそうじゃないってことが、体験を通してわかった。


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本日は、いつも利用しているホテルのラウンジでセッションでした。

土休日は、いつものようにお見合いの男女であふれかえる日。

クライアント様とは、既にご縁を持たせていただいていますが、
今日はある意味、大切な節目。

流れるように続くメッセージは止まらず、全体性は私をトイレにも行かせてくれない💦
(紅茶の利尿作用が〜😅)

ある言葉が、ご本人の口から出た瞬間「行ってよし!」。

思わず小走りになってしまいました💨


先日、わざわざ肉体をまとった姿で現れた亡き夫が伝えたかったこと。
その後にくれたメッセージ。

それは、役割を通して本質が伝えたかったこと。

その言葉を彼女にも伝えたところ、そのバイブレーションに触れた途端に涙が✨✨

セッション中は、あらゆる比喩を使ってメッセージが出てきますが、
本人が違和感なく…しっくりくる表現は、やっぱり私が「考えて」言えるものではないな~と。

また、予想もしなかった繋がりがわかって、ちょっと興奮。
新しい展開が始まりそう。
次回が楽しみです😊


そして、秋分の日の遠隔ヒーリングを受けて下さった方から、
嬉しいご報告のメールもいただきました。

ご本人もウルウルしながら、文章にしづらいことを綴ってくださったようで…。
拝見した私も、あぁ…本当によかったなぁとウルウル。


そして、セッション後には。
また別の方から、秋分の日の遠隔ヒーリングの後に、起こった出来事のご報告が😊

今日から10月。
流れがまた少し変わってきそう。