魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

心の渇き

2022年10月04日 | 目覚め
Facebook、2022年9月9日にあげた記事。

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全てが移り変わるこの世界で、心の平安を感じるのは難しい。

自分自身も、常に揺れ動いている。

些細なことでも揺れ動く、この私が駄目なんだ。
そう思って、あの手この手で「揺れ動かない自分」を目指したこともあったけど駄目だった。

というか、無理だろう。
目指す方向性が違っていたし、そもそも「目指す」ものではない。

でも、それがわからなかった。


だから、見えるもの、形あるものに平安や喜びを求め続けた。

それらは全て一時的なものに過ぎなかったから、
やっぱり「心の渇き」はなくならなかった。

何でだろう

何が間違っているんだろう。

ますますわからなくなっていった。


様々な知識や、理屈理論。
そのどれもが違う…という感覚。

これらは、私自身の経験だけど。
昨日の個人セッションのクライアント様も、そうだった。


〇〇を学んでみた。
△△にも行ってみた。
◇◇も手に入れた。


…でも、やっぱり何かが違う。


・・・・いったい私は。
ここで何をやっているんだろう。



そこから始まった私とのご縁だけど、
回数を重ねる度に、変化の加速度があがってきている。

中でも、ご本人が「自分にこんなことが起きるなんて…」
と驚くような出来事を体験されると。


嬉しさよりも、戸惑いや、いぶかしがる気持ちが先立ってしまう。


さらに、自分だけではなく。
ご家族までもが、ガラッと変化されると、理由を探すのに忙しくなる。


「なんで?」

「本当に?」

「いいの?」


でも、その喜びを一緒に味わうことにより、そういった気持ちは徐々に消え失せる。


形のある世界では、どうしても直線思考になりがちだけど、
それを覆すようにヒョイと変容していることがある。

ただ、自分では気づきにくい。

でも、セッションを通じてそこに気づいていくことによって、
変化を受け入れやすくなってくるんだと思う。


そしてまた。
欠乏感からあれこれ学んでいた時とは違って。
段階にあわせて、必要なものはちゃんと用意されていくのも本当に面白い。


クライアント様が「お話ししていると、内側からエネルギーが湧いてきます」と
おっしゃっていたけど、言葉以上に私も感じるものがある。


葛藤にエネルギーを使わなくなってはじめて、
どれだけ以前は使っていたかがわかってくる。

また、惰性や義務、義理で動いていたことに対しても違和感が出てくる。

昨日は「自分の可能性を知りたいです」とあらたな扉を開ける流れに。

次回が、楽しみです✨



あなたを愛するという確信があったよ

2022年10月04日 | 目覚め
Facebook、2022年9月8日にあげた記事。

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会社員時代の上司が、
「俺は絶対に動物は飼わないっ!」って話していたことがあった。

てっきり苦手なのかと思って聞いてみたら、そうじゃないと。

何でですか?と聞いたら。
「だって、絶対死ぬだろ…」

それはまぁ…。
「それが耐えられない」

過去に「耐えられない」何かがあったのかと上司に尋ねたけど。
それについて、何て答えが返ってきたかは覚えていない。

確かに、家族として一緒に過ごしたにゃんこやわんこ(その他の動物も)が旅立つのは、
本当に辛い。

私も経験がある。

人間の言葉は話さずとも。
その存在が、どれだけ大きくて。
どれだけのものを、私達に与えてくれるかは、共に暮らした人であればわかると思う。

ペットロスという言葉があるように、個人差はあっても、やはり辛く哀しい。

なぜか、一昨日の朝…そんなやり取りが思い出された。
同時に、今のパートナーと出逢った時のことも思い出された。

おそらく、その前日に。
ある人が言った「別れのない世界」という言葉が耳に残ったからだと思う。


パートナーと私。
どちらが先に逝くかなんてわからないけど。

突然旅立った夫のように。
この人も突然目の前から消えてしまったら…。

突然でなくても。
必ずいつかは「死」という肉体レベルでの別れは訪れる。


あの時のような苦痛を味わうのはもう嫌だ。


心の底から「愛で繋がる関わり」を求めたから出逢えたのに。
今度は怖くなった。

極端な考え方だったかもしれないけど。
まだ、夫の死の記憶が身体に残っていた為に、
どこかで死に対する恐怖を抱えたままだった。

もちろん、パートナーは私のそんな気持ちを大事にしてくれた。

でも、私の心が「今」にない状態で、関係性を育むのはきっと難しかったと思う。


過去と未来を行きつ戻りつしながら。
あっちにユラユラ、こっちにユラユラの私。

いつ終わるやも知れない不安定な時期を見守ってくれていたし、
待っていてくれたんだと思う。


彼が言ってくれた言葉を思い返すと…。
さまよっている私に焦点をあててはいなかったんじゃないだろうか。

それは見て見ぬふりをすることとは違っていて。
感情に翻弄されていた表面上の私ではなく、そのもっと奥を見ていたのかなと思う。

別の言い方だったかもしれないけど、確か…そんなことを話してくれた。


で、あらためて直接本人に聞いてみたら…。
「本当のあなたを見て信頼していたから」と。

つまり、移り変わる「感情」やその時の「状態」が「本当のあなた」ではないと。

あぁ、この人は自分の中の愛を通して、この世界を見ているんだな…。

それは、今までも何度も感じていたことだけど。

とはいえ。
その当時の自分を思い出すと、かなりめんどくさい😖
愛想を尽かされてもおかしくなかったと思う。

そこも聞いてみたら。


「あなたを愛するという確信があったよ」


好き嫌いを超えた世界は、頭でどれだけ考えてもわからない。
そのことを、彼に教えてもらっている。



【非二元の話し】

2022年10月04日 | 目覚め
Facebook、2022年9月7日にあげた記事。

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今年6月のはじめに。

「私しかいない」のに「私がいない」という体験
(本当は体験する対象はいないんだけど、そうとしか言いようがないので)をした。

あくまでも比喩として。
「二人羽織」の例えも書いたけど、袖を通している自分にハタと気づいた。


空っぽであり、全体性が本質である私達。


そこからしばらくは、空(くう)と色(しき)で言えば。
色(しき)が限りなく薄くなっていたような感覚。

意図して出来るものではないので、そういうものなんだな~と思っている。


そして今。
「私しかいない」んだけど「私もいる」に変わった。
(言葉にするとこうなっちゃう)


二人羽織で言うと。
以前は、袖を通している私と、袖を通していない私がいたんだけど。
今は、どちらもひとつの羽織に袖を通しているような感覚。


かつて、袖を通していなかった私は、
余計なものを着込んでブクブク膨れ上がっていたけど。
ちょっとスリムに変わっていた😆


目覚めのストーリーは、人それぞれ皆違うんだろうけど。
「私しかいない」んだけど「私もいる」という感覚は、
境界線がなかった幼少期のそれとも少し違う。

未だかつてない味わったことのないもの。


9月に入り、次々と目の前に差し出されるもの(こと)が、
さらにその感覚を深めてくれる。



バタフライエフェクト

2022年10月04日 | 目覚め
Facebook、2022年9月4日にあげた記事。

9月1日に、秋分の日の遠隔ヒーリングの募集をさせいただきました。
その日のうちに定員に達したのちの、9月4日の記事。

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9/1に募集させていただいた秋分の日の遠隔ヒーリング。
おかげさまで、その日のうちにお申込み者様が定員に達しました。
ありがとうございます!
私も楽しみです。


そのご案内にも記しましたが、
あるクライアント様のひとことがきっかけになったという背景がありますが。

私自身も、毎年この時期に大きな変容に繋がる出来事が起こっています。

ドカン!とした大きな出来事…というよりも。
それまでとは違うあらたな扉が少しずつ開いていくような感覚。

そして、今回はそれに先駆けて。
蝶々の大群が空を舞っている印象的な(圧巻!)映像を受け取りました。

すぐに「変容」という言葉が浮かび「あぁ、また何かが始まるんだな」って。


それに加えて、「全体性」が「私」というストーリーの中で見せてくれた亡き夫の出現と、
彼を通してのメッセージ。

面白かったのが、お申し込み者様のうちの何人かが
「蝶々」に関するシンクロニシティを受け取っていたこと。

そして、ご案内の翌日に目に飛び込んできたのが「バタフライエフェクト」という言葉。

「バラフライ効果」のほうが馴染みはあるかもしれないけど、
小さな蝶が羽を動かすだけで遠くの気象に変化が起きると言われている気象学用語。

ブラジルでの蝶の羽ばたきがテキサスに竜巻を引き起こすのか、
という問いかけに由来するもの。

「ブラジルとテキサス」が、「北京とニューヨーク」、
あるいは「中国とカリブ」と、地名は色々と変わって表現されているようです。


この真偽がどうこうというよりも。

小さな力の働きかけが大きな「何か」を生み出す力になり、
私達には予測不能なプロセスを辿って「変容」へと導かれる体験そのままだなぁと。

そして本日は、勇気を出してご連絡をくださった方とあらたなご縁が繋がって、
オンラインでご相談会を開催。

私自身のテーマでもある「女性としての輝き」や、
「その方本来のユニークさ」を自由に表現できる為のお手伝いが今月から始まります。

さらに、私が参加している大好きなクラスも、今日からあらたなフェーズ。

「ハッピードリーム」の扉を開ける為の鍵を受け取りました。

「全体性」と「個」のコントラストは幻想がゆえに、いじらしくて愛おしい。
でも、そこに美しさも感じる。


亡き夫が、今の年齢に合わせた風貌で出現・・・

2022年10月04日 | 目覚め
Facebook、2022年8月30日にあげた記事。

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突然だけど。

夫が亡くなった時の年齢が52歳。
私が49歳。

あれから月日は流れて。
私は、54歳。
夫が生きていたら、57歳になる。


なんと!!
その57歳の夫が会いに来た😳


夏の怪談でもないし。
オカルトでもない。


一度目は、家の近所のバス停付近。
二度目は、電車の中。


ネタばらしをすれば…。
亡くなった当時の52歳の夫ではなく。
それから少し年齢を重ねたら、こんな感じになっていたであろう…
夫の雰囲気そのまんまの男性が、目の前に突然あらわれた。

普段、道ですれ違う人の顔なんて全く目に入らないけど。
フッと「何か」を感じて前から歩いてくる男性を見たら…。


「え・・・・😳」


他人の空似というにはあまりにも似すぎていた。
上下黒のトレーニングウェアまで「同じもの?」。

以前、銀行のATMコーナーで杖をついていた男性が倒れて、
必死で起こそうとした時も。

夫によく似た雰囲気の方で…その時は胸が苦しくなったけど。
今回は、全く違うシチュエーション。

突如としてあらわれた…夫に激似の男性が横を通り過ぎるまで

「嘘でしょ?」

「嘘でしょ?」

「嘘でしょ?」

が繰り返し流れる。



で、実はその後のことは覚えていない💦
家の近所だから、歩いて帰ってきたのは、まちがいないんだけど。
全く記憶がない…😯

それだけ似ていたんだから、振り返って見た…とかもないし(多分)
顔を見てハッとした次の瞬間から、自宅に戻るまで、別の次元にいたのかしら🤔


その次の日の電車の中。
移動中はさらにぼ~っ🤤としている私。

やっぱり「何か」を感じてフッと横を見ると…。


・・・・・いた😳


今度は、通勤スタイルで登場🤣

私の場所から1メートルぐらいはなれた場所に立っていたんだけど。
夫(ということにしよう・笑)のまわりだけ空間が出来ていて、
まるで見えないスポットライトがあたっているかの如く。

「マジで??」

と声が出そうなぐらい、夫そのまんま。

立ち姿に独特の癖があったんだけど、再現されてる…。


で、一度目同様。
その後、しばらくの間の記憶が全くない😅


それにしても。
亡くなった当時の姿ではなく。
今の年齢に合わせた風貌で出現するとは芸がこまかいわ😆✨

そして。
なぜ私の前にあらわれたのかについては、心当たりアリアリ😅

お迎えに来たんじゃないはず(多分)。

その意味を理解したとたん、現実がガラッと変わったから😆


この現象世界に、57歳の夫を出現させることなんて。
全体性からすると、なんてことないのかもしれない。

それが、幻だったのか、本当によく似た人だったかは、どちらでもよくて。

もっと大切なことを携えて出現してくれた✨✨

この辺りも、話せる機会があるといいな~。

覚え書きとして。