特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約
いわゆる「ラムサール条約」、ラムサール条約で登録された湿地帯が自宅から10分ほどのところにあります。
谷中湖を中心とした渡良瀬遊水地。渡良瀬川、思川が利根川に合流する地点にある人造の湿地帯。
元は今から100年以上前、足尾銅山の鉱毒沈殿と洪水防止を目的に造成されたもの。
中央部にハート♡型の谷中湖があり、
周囲を足が生い茂る湿地帯が取り囲んでいます。
カラスノエンドウ
樹木も多く、この時期は野鳥、特に雛の鳴き声が響き渡る、まさに野鳥の楽園です。
足尾の山々に端を発する渡良瀬川…このあたりの海抜はわずかに15mだけど、
銚子の利根川河口まではまだ100㎞以上あるので、じつにゆっくりした流れ。
カヌーが悠々と漂っていたりします。
買い物帰りに立ち寄った、自宅近くの遊水地。実に旅に出た気分です。
いわゆる「ラムサール条約」、ラムサール条約で登録された湿地帯が自宅から10分ほどのところにあります。
谷中湖を中心とした渡良瀬遊水地。渡良瀬川、思川が利根川に合流する地点にある人造の湿地帯。
元は今から100年以上前、足尾銅山の鉱毒沈殿と洪水防止を目的に造成されたもの。
中央部にハート♡型の谷中湖があり、
周囲を足が生い茂る湿地帯が取り囲んでいます。
カラスノエンドウ
樹木も多く、この時期は野鳥、特に雛の鳴き声が響き渡る、まさに野鳥の楽園です。
足尾の山々に端を発する渡良瀬川…このあたりの海抜はわずかに15mだけど、
銚子の利根川河口まではまだ100㎞以上あるので、じつにゆっくりした流れ。
カヌーが悠々と漂っていたりします。
買い物帰りに立ち寄った、自宅近くの遊水地。実に旅に出た気分です。