ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

もう40年近く前、母校の小学校と鴨長明方丈石

2021-05-04 22:47:32 | 日記
5連休4日目の夜、Eテレ見てたら「知恵泉」は鴨長明の話でした。
鴨長明は今から800年以上昔の歌人、随筆家。方丈記で知られた人物。
800年とはいかないけど、40年昔の子供時代を思い出した。

見出し写真は母校(小学校)です。

そして鴨長明が方丈記を書いたとされる庵があったのが、母校近くから山に入った↓の場所。

京都市、最も南東部の外れ、宇治市と境を接する伏見区日野の山間にあります。

当時の担任の先生がバリバリの日教組で、お上から押し付けられる?道徳の授業に反発し??
道徳の時間は、学校付近の山歩きの時間になりました。
当時、延びた蔓でターザンごっこした山々は、付近まで京都市営地下鉄が延びたこともあり、住宅地が山間まで迫っているようです。

当時住んでいたのが、ザ・団地といった感じの本当に昭和の団地でした。ここは日野に隣接する醍醐地区。
世界遺産「醍醐寺」のある醍醐です。
幼稚園、お散歩の遊び場は醍醐寺境内でした。当時は何とも思わなかったけど、今思えば贅沢な幼少期を過ごしてます。

*今日の写真は全部、グーグルマップから。便利になりました。



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2 コメント

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Unknown (nerotch9055)
2021-05-05 00:14:29
こんばんは!
幼少の思い出の場所が、思いのほか変わっていると、ちょっとショックですよね。
私も幼少期を過ごしたアパートに行ってみると、駐車場に変わってました・・。
(>_<。)
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Unknown (jimkan)
2021-05-05 00:21:19
@nerotch9055 小学校の周り、当時は竹藪、田んぼ、茶畑でしたが、今は小さな田んぼ以外は宅地になったようです。
子供の頃は、どこに肥溜め(野ツボ)の場所も把握してました。落ちたら悲劇ですから。
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