久しぶりに許せない商品名の商品を見つけていまった。
日本を代表する飲料メーカー、コカ・コーラが販売するファンタ。
その商品は「ファンタ・日本の果実」
期間限定だそうですが、ファンタって無果汁ですよ。
「日本の果実」と書けば一般に消費者は「国産果汁」と認識しますが、どういうこと?
どう考えても不当表示だなぁと思っていたら、ご丁寧に反対側には…
「日本の果実」とは「日本の果実フレーバー」だそうで。
消費者をだます悪質手口にもほどがある。
ならば商品名は、「ファンタ・日本の香料」とするべきでは。
日本を代表する飲料メーカーが、こんなふと商品名で販売することは許されるのでしょうか?
日本を代表する飲料メーカー、コカ・コーラが販売するファンタ。
その商品は「ファンタ・日本の果実」
期間限定だそうですが、ファンタって無果汁ですよ。
「日本の果実」と書けば一般に消費者は「国産果汁」と認識しますが、どういうこと?
どう考えても不当表示だなぁと思っていたら、ご丁寧に反対側には…
「日本の果実」とは「日本の果実フレーバー」だそうで。
消費者をだます悪質手口にもほどがある。
ならば商品名は、「ファンタ・日本の香料」とするべきでは。
日本を代表する飲料メーカーが、こんなふと商品名で販売することは許されるのでしょうか?
でもでも思うのです。消費者はそんなに愚かでもないですよ。
騙されたりしませんってば。
最近多いじゃないですか、この手の無責任な商品。
食品だけじゃなく、マスコミ、金融なんかも・・・
「このくらいやっても大丈夫」ってのがどんどん拡大していきますからね。
自分の行うことの結果を深く考えてないんでしょうかね~どんどん幼稚になっていくというか・・・
それとも、なりふり構まってられないくらい余裕のない世の中になってきたんでしょうか?
一方権利意識が先に行き過ぎて、ちょっと困った物言いをする人も増えているような気もしますが。
ただファンタという飲み物、どちらかというとメインターゲットが比較的低年齢なので、困難でいいのかなぁと考えさせられてしまいます。