ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

烏森神社の癌封じ御守

2021-08-24 22:39:24 | 日記
ちょうど1年前、父親にステージ4の食道癌が見つかり、京都の音羽病院に入院となりました。既にコロナ禍でしたが、入院手続き立会で帰省しました。

その時、東京駅からの新幹線乗車前、新橋駅烏森口の飲食街の路地裏にひっそり立つ烏森神社で癌封じ御守を授かってから帰りました。

烏森神社は「封じの神様」、元々は江戸の大火の際、神社の周りだけが焼けることなく残ったので、火事を封じる神様として信仰を集めたようです。

やがて信仰は病を封じる、癌を封じる神様として大いに広まり、最近では、池江理佳子選手の白血病平癒、オリンピンク出場でも話題になりました。

大いに気持ちの部分もあるのでしょうが御守の御利益は絶大で、放射線治療と化学療法を組み合わせおおむね回復。寛解はしなかったものの、1年たった今も父親は元気です。
父親は元気なのですが、こちらのワクチン接種は9月以降のため、コロナ第5波の中では盆も帰省ができずです。


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2 コメント

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Unknown (nerotch9055)
2021-08-25 11:40:41
こんにちは!
お父さん、心配ですね。
私も、10年前に大病を患った際に東京都の昭島市にある「拝島大師」でお守りを授かりました。
こちらも、いろんな病気にご利益があると、私もわらをもつかむ想いで行って参りました。
3年前も、心臓の手術をすることになった際にも、家族に内緒で沖縄から行きました。
よろしければ、ご参考までに。

ちなみに、今では献血ができるほど、ピンピンしてます!
(。・_・。)ノ
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Unknown (jimkan)
2021-08-25 23:08:37
@nerotch9055 こんばんは、
拝島大師、20年前所沢に住んでいた頃、拝島市街国道16号線の拡幅前、渋滞回避で前を通りました。
コロナ平癒にも御利益あれば良いのですが。
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