ラーメン屋ができた、不満はないが…

半年前、自宅からそれほど遠くない寿司屋がつぶれ、先日あと地にラーメン屋がオープンしました。
工業団地に隣接した住宅地の通り沿いで駐車場も完備だけど、県道からは外れていて広域的に通過する交通は拾いにくい場所。
地元の固定客をどれだけ取り付けることができるかが勝負の場所です。

職場のおばさんに聞いてみたところ、町内の別の場所にあった店の移転オープンらしい。
新規ではなく移転なので固定客は付いているようだけど、職場で行ったことがある人間はいませんでした。
ということで、市場調査です。

写真はチャーシューメン(チャーシュー5枚)は780円。普通のラーメン(チャーシュー2枚)は580円。
チャーシュー以外は、のり、メンマ、そしてゆで卵まるまる1個。かなりのボリューム系。

店舗はリフォームされてましたが、どう見ても寿司屋でした(笑)
お客さんは、旧店時代のお客さんの陣中見舞い状態で結構な入り。

で、美味しいか？　答えは超普通。
ボリュームもあり不味くはないです。麺は場所柄、佐野に似た平打ち麺。スープは背脂が少し入った醤油味。
味噌、コッテリ、辛口(数段階あり)が選べるようです。
不満はない、でも突出したものはない。少しン？でも個性のあるラーメンが受けることもあるが…。
不味くはないが没個性といったところ。ごはんとしては悪くないが、病みつき系ではないですね。

にほんブログ村　お店のおばさんも感じが良いし固定客ついてるから、まぁ大丈夫でしょう。

吾輩は漁港の猫である

月曜日、西伊豆の戸田漁港にて。

　漁港に住む猫
いろんな名前で呼ばれて「(決まった)名前はまだない」多分…
　ターゲット発見！ズンズンズン♪
　何かくれよぉ！
　なんだこの黄色いのは…
このおっさん、ネコバスみたいなのに乗ってやがる。しかも冷やかしかよ！！
　あっちの方がよさそうだな？
次来る時は、何か美味いもの持ってこいよ！

って感じの猫でした。
人のジーンズにすりすりして、カメラも嫌がらない。結構慣れているようで。
コンビニからパンを持ったお兄さんが出てくると、そそくさとそっちに移動。
多分野良だけど人を嫌がら無いので、いじめられてはいないのでしょう。幸せな奴だ！

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ぐるっと西伊豆＆駿河湾ドライブ

昨日は結婚記念日、前夜からの温泉三昧のあとは駿河湾に沿ってドライブすることに。
天気は強い雨の予報でしたが、意外にも小降りでそれほど苦にならない状況。

宿を朝9時に出て、三津から静岡県道17号を駿河湾にそって南下します。
この道、結構狭いので今日みたいに空いている日はいいけど、休日なんかは走りにくそうです。

最初のビューポイントは大瀬崎。本来なら富士山がきれいに見えるそうですが…

この天候では当然無理。山裾だけ微かに確認できます。

これから先、山が海に落ち込むので海沿いなのに完全な山道になります。
視界が開ければ、出会い岬です。

ここは北側から戸田港を見下ろせます。じつは一度来たかった場所がここ戸田港です。
砂嘴で遮られた天然の良港。口は狭いのに水深があるのか、結構大型の船も出入りしています。

入り江の港町を周り込み南側に来ました。水はきれいなので透明感があるのに、周りの山を映し深々とした緑色の水面が広がります。
今回は時間がないのですぐに通過ですが、ゆっくりしていたい眺めです。

再び山道になり、ときどき海が見えるものの森の中を進みます。土肥の町が見えてきました。

その昔金山で栄えた温泉場ですが、観光施設が出来ていたりでちょっと俗化した印象。
町を抜けた先にフェリーターミナルがあります。

1日4往復、駿河湾を挟んで対岸の清水港までカーフェリーが就航しています。

12時の便に間に合いました。
　
もちろんカングーは初カーフェリーです。
船倉に無事収まりましたが、乗用車3台、バス3台ときたら少しさみしい乗船率ですね。

清水港まではわずか65分、13時過ぎの到着なので市内で寿司を食べる予定でした。
目的の店は鉄道ファンによく知られた寿司屋「つばめ鮨」。
その昔、東京～大阪間の153系急行電車には軽食ビュッフェがあり、鮨コーナーがついていました。
急行の車内で立ち食いの寿司、ちょっと不思議空間ですが、この店の大将は車内で握っていた職人さん。
残念ながら平日だったせいか、13時20分ごろに着いたらお昼の営業は終わってました。

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仕方ないので退散し帰路につきます。昼をどうするか迷っていると、コメダ珈琲店がありました。
最近は埼玉辺りまで進出してきていますが、初のコメダです。

名古屋コーヒーの真骨頂。コーヒーに豆菓子は欠かせない。春日井のうすピーでしょうか。
私はミックスサンドを頼み、嫁はコメダの定番シロノワール（ミニ）を注文。

シロノワール、デニッシュにソフトクリームが乗り、メープルシロップをかけて食べるというもの。
名古屋スーツの定番ですね。

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東名高速～首都高速(中央環状山手トンネル)～東北道と周って無事群馬に帰還。
しまった平日でした！高速料金高かった。

ジャンボリー後は、温泉でご馳走！

今日は結婚記念日、早いものでちょうど1年です。
昨日はカングージャンボリーで裾野まで行ったので、折角なので温泉でちょっとぜいたくすることにしました。

ジャンボリー終了後の移動時間で余裕を持って到着できる距離、伊豆長岡にしました。

今回の宿は「吉春」。温泉自慢の宿ということでインターネット予約。
客室は30少々で、露天風呂付き客室や、共用の貸切露天風呂などお風呂充実です。

雨の中の野外イベントで結構寒かったので、食事前にまずはひと風呂。


露天風呂付き客室も魅力的でしたが、一般客室にしてその分料理をグレードアップ。
伊勢海老、あわび付きのコースにしました。嫁さん憧れの、部屋での夕食です。
この後さらに、伊勢海老の鬼殻焼きが出ました。
食事後は大浴場に行きましたが多くの宿泊客は貸切露天風呂に行くので、大浴場も貸し切り状態で露天風呂も独り占め。


もちろん朝風呂も。昨日とは別の貸切露天風呂で檜風呂です。

客室はごく普通の印象ですが料理とお風呂は非常に充実。客室数と比較すると敷地や設備が余裕がありくつろげる宿でした。


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雨天決行、第2回カングージャンボリー

5月23日は待ちに待ったカングージャンボリーでした。
朝5時前に自宅を出て、東松山ICで関越道に入り圏央道を経由、あきる野ICで同じくジャンボリーに向かうカングー１と遭遇。
中央道から東富士五湖道路を経由して、8時ちょっと前に会場の帝人富士教育研修所に到着。


8時の開場前、列を作って待機。


会場に入りましたが、イベント開始は10時から。
芝生はたっぷりと水を含んでいて、長靴がとにかく役に立ちました。


とにかく止むことのない雨。風がないだけが救いでしたが、それでも結構寒い。
嫁カングーも、こんな感じ。


イオン尼崎で知り合ったgontaさんも遠路兵庫県から到着。
gontaさんは自作のカングーおもちゃ満載、この分野の神様です。憧れのgontaさん作品と記念撮影！


ショートバージョンのbe-bop日本仕様も初お披露目。

イベント満載だったのですが、とにかく雨雨雨。
水を含んだ芝生でスタックするカングーが続出するなど大変な状況でした。
ということは、相当芝生を痛めたってこと。帝人さん次も使わしてくれるか？

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この後、泊まりで伊豆長岡に。温泉でしっかり温まってきました。