ほんのりアンモニア臭のするカマンベールチーズ

去る10月22日にも紹介した、雪印～北海道大樹産「生」カマンベール。
新千歳空港内の雪印パーラーなど限られたお店でしか買えない貴重なカマンベールチーズ。

雪印や明治の普通のカマンベールチーズと何が違うかというと…、加熱処理をしていないので熟成がどんどん進む。
雪印大樹工場の工場長さんから、「賞味期限ぎりぎりが美味しい」と聞いていたのです。
さて昨日、雪印パーラーに入ってみると、賞味期限が残り2日という代物を発見！
お店の方「明後日までですがよろしいですか？そろそろ棚から下そうかと思っていたのですが…」
わたし　「ぎりぎりが美味しいと聞いていたので」
お店の方「そうですね、そうおっしゃる方も見えられます」

さて、残り1日となりました。意外に美味しい組み合わせ、日本酒とカマンベール。

う～ん濃厚でうまい。そして、ほんのりアンモニア臭。
フランスから輸入のカマンベールは、アンモニア臭がすること多いけど、加熱処理した国産物ではめったにない香り。
まさに生きたチーズの味わいです。

羽田空港国際線ターミナル

北海道出張から帰ってきました。今回は寒かった！
さて、いつも群馬行きバスの待ち合わせに余裕があるので、ターミナル間連絡無料バスに乗って国際線ターミナルに来ます。

理由は…
①ただの時間潰し
②ターミナル自体がすいているので、ゆっくりできる
③バスは国際線が始発なので、混んでいても楽な席に座れる

といったところです。国内線ターミナルのバス乗り場はいつも騒然としてますからね。

今回の出張は4泊5日と長かったのでくたくたです。疲労MAX！明日も仕事かぁ。
前回は帰った翌日に倒れてしまいましたが？

石勝線新夕張駅（旧夕張線紅葉山駅）

今日は夕方、最寄りのJR駅までお出迎え。

一日数往復の特急が停車するJR石勝線の新夕張駅です。

小雪が舞っていますが、今夜も冷え込むようです。

ここは国鉄時代、夕張線紅葉山駅といいました。
夕張の中心部や大夕張、真谷地の各炭鉱からやってくる路線と、登川の炭鉱からやってくる路線が合流した駅でした。

北海道の夕張で都バスを見た

夕張市内の路線バスは夕鉄バス（旧夕張鉄道）が運行しています。
その夕鉄バスにノンステップバスが導入されたようです。

ん？これって都バスですよね…

都バス資料館なるHPで調べてみると…多分このあたりの車両。
平成10年ごろに導入された日野のノンステップバスのようです。
本来、夕鉄バスは赤と白の塗装ですが…まんま都バス。
車体の「都営バス」の表記が「夕鉄バス」に書き換えられているだけのようです。

夕張市長は元都職員。財政破たんした夕張市政には都の支援もなされています。
その関係で都バスの中古車が夕鉄バスに譲渡されたものと思われます。

北海道は相変わらず寒いです

雪は朝のうち小ぶり…

うっすら車に積もっているくらいでした。

日中は雪もやみ、晴れ間が出たものの気温は上がらず。寒い一日でした。
逆に道はガッチリ氷り、水が浮いてこないので滑りにくく車は走りやすいのですが…