ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

北海道土産?稲庭饂飩・徳用

2013-08-21 21:31:43 | 食べ物帳
北海道からの帰りのフェリーは秋田寄港便だったので、船内の売店は秋田土産も充実でした。
その中で買ったものは…稲庭うどん。

徳用で、所謂「節」の部分を集めたもの。すごく安かった!!

今晩、ご飯が足りなかったので茹でてみました。
太さにムラがあるので芯が残りやすいですが、透明感のある茹で上がり。
まさに美味い稲庭うどんでした。

新日本海フェリー、苫小牧東港⇒新潟港

2013-08-20 22:43:44 | KANGOO
8月15日、帰りの新日本海フェリーは苫小牧東港発。札幌からは少々遠い。

18:30分に乗船開始、苫小牧東港は19:30発。

出港時にはすっかり日が暮れて…そのまま一杯やってお休みです。

朝5時ごろ、白神山地沖で夜が明けます。

この便は途中、秋田に寄港します。

秋田でも、乗り降りは多く。意外にも載ってくる乗用車が多いのに驚きます。
秋田~庄内~新潟は高速道路がないので、ニーズがあるのでしょうか?

トレーラーを降ろしながら、船に設置されているブリッジの塗装作業が同時に行われていました。

秋田出航後、新潟まではまだ7時間近くかかります。
しかし秋田を出れば、洋上でも空気は完全に夏のまとわりつくような暑さに変わります。

積丹半島でウニ、アワビ三昧(8月14日⑤)

2013-08-19 22:03:12 | 食べ物帳
盛りだくさん、8月14日の最終回。
神威岬を歩いた後…

積丹町美国の旅館「海浜館」に到着。

汐さいの宿…というだけに、浜辺に立つ旅館。部屋の窓からも海の眺めが広がってました。
夜通し啼く、カモメやウミネコの声に悩まされるのですが…

積丹半島に来たのはウニが食べたかったから…

夕食は海の幸。

アワビは網焼きで。
そして締めのご飯は…

うに丼ですよ!

欲を言えば…、ウニはエゾムラサキのようです。エゾバフンなら文句なしだったのですが。

川施餓鬼、利根川の花火大会

2013-08-18 22:08:17 | ぐぐっと群馬
8月14日⑤、ウニ三昧の話は置いておいて…

今日も群馬は暑かった。今夜は隣町で川施餓鬼がありました。
川でなくなった人を供養する仏教行事なのですが、なんか花火が楽しみになっています。
一去年もブログでアップしたと思いますが、自宅マンションのベランダから花火が見えます。

今回は新しいカメラで花火を取ってみました。

実に簡単にきれいに取れます。

EOSよりきれいですねぇ。やるなぁOLYMPUS OM-D。


快晴!積丹ブルーの神威岬(8月14日④)

2013-08-17 22:03:00 | KANGOO
た今日、17日の群馬は相変らず猛暑。当ブログはまだ14日の北海道ですが…
積丹半島西の付け根に位置する泊村で鰊御殿を見学したのち、国道229号線で時計周りで積丹半島を半周。
この日は積丹町美国の旅館で海の幸を堪能しようという計画。
国道229号線は、江差から瀬棚、岩内と雷電海岸を走り、積丹半島をぐるっと回って余市に達する国道。
渡島半島から積丹半島にかけての日本海沿いは山が直接海に落ちるので、トンネルが連続。
多くの犠牲者を出した豊浜トンネルの崩落事故(平成8年)は記憶に新しい所。
がけ崩れも多いため、危険個所は長大トンネルで一気に抜ける形で改良が続いています。

トンネルの合間合間で、このような美しい海岸の風景が堪能できます。
天気予報では午後から雨とのことでしたが、実際は快晴。絶景で知られた神威岬に立ち寄ることに。
駐車場にやってくると、スペースを探さないといけないほどの混雑でした。

駐車場から丘をあがり、岬への遊歩道のゲートにやってくるとこの光景。
駐車場から岬の先端までは、ざっくり30分ほどでしょうか。

遊歩道からの光景も素晴らしい。

海は、積丹ブルーともいわれる透き通った青。
狭い場所、急な場所もありますが、遊歩道は整備されちょっとしたハイキングで岬の灯台に到達。

灯台の先からは切り立った崖で、神威岩が眺められます。

帰り道…きた方向を見てみると。

往復1時間程度なので、天候さえよければ絶対おすすめです。

歩く距離や、海の色。なんとなく、ハワイのダイヤモンドヘッドに似ている感じがしました。