また、不倫で生贄が提供されています。
芸能人、特に女優などは、芸の肥やしなどと言われたものですが、厳しくなったものです。
女性の批判が激しいと言われていますが、いまや結婚しながら不倫をする一般女性も珍しくない時代です。
特に目くじらを立てることもないと思いますが、CMで企業イメージとなっている場合には、賠償はやむを得ないかな。
ドラマも、TVには広告主がいるのでわかりますが、映画は撮り直しなどする必要があるかは、疑問です。
見るか見ないかは、客が決めるもので、取り直しした費用まで請求するのは便乗に思えます。
さて、一方の文春ですが、やりすぎて紛争になることもこだわりません。
裁判で負けたとしても、数百万の支払いは、企業としてはどうとでもなる金ですからね。
広末のラブレターなるものが公表されたようですが、これは明らかに刑法に触れるでしょう。
信書ですからね。
広末は、完全に不倫を認めましたが、雰囲気としては、離婚は覚悟しているようです。
弁護士と相談すれば、文春を訴える可能性は高そうです。
広末は、もともと自由奔放なイメージですから、数年たてば、女優としての需要は戻ってくることでしょう。