2005年12月03日 の再掲
迷ったが、ふつう。
マイケル・ウィンターボトム監督
キーラン・オブライエン、マルゴ・スティリー出演
イギリスで、男がアメリカの学生と出会い、別れるまで。
が、映画の中では、9のライブと南極とイギリスと、やっている男女の姿だけ。
要するに実験映画なのよ。DVDのおまけの監督インタビューで、本人が言っていたから間違いない。このインタビューは映画作りに興味のある人は観てほしい。スポンサーなしで、デジタルビデオで、自分の好きなように撮ったらしい。ちゃんとした商業映画を撮っている人が、こういう撮りかたをするのだ。
それと、ストーリーがないので、わたしはあまりエロいとは感じなかった。これは個人差があるだろうが、わたしはストーリー重視エロなのだ。
脚本はなく、会話はすべて即興で組み立てられ、撮影のために照明をあてることはなかったそうだ。『code46』も同じ監督だが、この監督の映像は信用できる。
わたしがロック好きだったら、評価はよいだったかもしれない。
迷ったが、ふつう。
マイケル・ウィンターボトム監督
キーラン・オブライエン、マルゴ・スティリー出演
イギリスで、男がアメリカの学生と出会い、別れるまで。
が、映画の中では、9のライブと南極とイギリスと、やっている男女の姿だけ。
要するに実験映画なのよ。DVDのおまけの監督インタビューで、本人が言っていたから間違いない。このインタビューは映画作りに興味のある人は観てほしい。スポンサーなしで、デジタルビデオで、自分の好きなように撮ったらしい。ちゃんとした商業映画を撮っている人が、こういう撮りかたをするのだ。
それと、ストーリーがないので、わたしはあまりエロいとは感じなかった。これは個人差があるだろうが、わたしはストーリー重視エロなのだ。
脚本はなく、会話はすべて即興で組み立てられ、撮影のために照明をあてることはなかったそうだ。『code46』も同じ監督だが、この監督の映像は信用できる。
わたしがロック好きだったら、評価はよいだったかもしれない。