映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『幸せへのキセキ』

2013年07月03日 | Weblog
よい

キャメロン・クロウ 監督
マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ、パトリック・フュジット、エル・ファニング、ジョン・マイケル・ヒギンズ、コリン・フォード、マギー・エリザベス・ジョーンズ、アンガス・マクファーデン、カーラ・ギャロ、J・B・スムーヴ、ステファニー・ショスタク 出演

ロサンジェルスの新聞社に勤めるコラムニストのベンジャミン・ミー。最愛の妻の死から半年たった今も悲しみは癒えず、一方で14歳の息子ディランはたびたび問題を起こし、7歳の娘ロージーも元気がない。そこで新天地での再スタートを決意したベンジャミンは、郊外の丘で理想的な物件を見つける。ところがそれには、2年間閉園状態の動物園と個性豊かな飼育員たちも付いていた。それでも、ロージーの喜ぶ姿を見たベンジャミンは、周囲の反対を押し切り、動物園を購入してしまう。そんなベンジャミンに対し、飼育員チームのリーダー、ケリーは、素人に動物園のオーナーは務まらないと警告するのだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=341580





困ったときに都合のいいことが起こるの連続……と、とらえることもできるが、誰でも見られるファミリー向けの作品としては標準以上。

熊のエピソードが「やりすぎ」の印象を受けたのと、アメリカの風習がわからないので断言はできないが、赤い凧のエピソードもオーバーな気がした。

『ブリッツ』

2013年07月03日 | Weblog
ふつう

エリオット・レスター 監督
ジェイソン・ステイサム、パディ・コンシダイン、エイダン・ギレン、ゾウイ・アシュトン、デヴィッド・モリッシー、マーク・ライランス 出演

サウスロンドン警察のブラント刑事は、犯罪者への容赦のない暴力がたびたびマスコミで非難の的となっているが、正義感と仲間を思う気持ちは人一倍で、同僚たちとは揺るぎない絆で結ばれていた。そんな中、警官ばかりを狙った狡猾な殺人鬼“ブリッツ”による連続殺人事件が発生、ブラントは新任のナッシュ巡査とコンビを組み捜査に当たる。やがてブリッツの正体が、バリー・ワイスという男であることが判明するが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=340345





脚本がおかしい。

人を殺して盗んだ金をそのまま持ってて、別件でつかまっても有罪にならない。

そしてあのエンディング……。イージーお手軽粗雑すぎる。