映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『ドン・ジョン』

2014年10月09日 | Weblog
ふつう

ジョセフ・ゴードン=レヴィット 監督・脚本
ジョセフ・ゴードン=レヴィット、スカーレット・ヨハンソン、ジュリアン・ムーア、トニー・ダンザ、ロブ・ブラウン、グレン・ヘドリー、ブリー・ラーソン、ジェレミー・リュック、アン・ハサウェイ 出演

モテモテのプレイボーイにもかかわらず、完璧な女性を求めるあまりポルノ・ビデオにハマってしまった主人公が、対照的な2人の美女との出会いをきっかけに、本当の恋を学んでいく姿をコミカルに綴る。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=347494#1





やはりあの映画の美女はアン・ハサウェイであったか……。

主人公の成長がすべて偶然であることがあまり気に入らない。都合がよすぎる。

そしてわたしの知り合いのご夫婦に、旦那さんの結婚の条件が「ポルノ(による手慰み)を認める」である人が実在することを書き添えておこう(笑)。


『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』

2014年10月09日 | Weblog
ふつう

マイケル・ベイ 監督
マーク・ウォールバーグ、ドウェイン・ジョンソン、アンソニー・マッキー、トニー・シャルーブ、エド・ハリス 出演

驚きの実話を基に、筋肉命のおバカな貧乏ボディビルダーたちが、ジムの常連客で裕福なビジネスマンを誘拐して一攫千金を目論み大騒動を巻き起こすさまをコミカルに描く。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=348074





実話をもとにしたバカ話。だが冗長。あと20分短くなれば……。

『オンリー・ゴッド』

2014年10月09日 | Weblog
ふつう

ニコラス・ウィンディング・レフン 監督・脚本
ライアン・ゴズリング、クリスティン・スコット・トーマス、ヴィタヤ・パンスリンガム、ラータ・ポーガム、ゴードン・ブラウン、トム・バーク 出演

タイでボクシングクラブを経営しながら闇のビジネスに手を染めていたビリーとジュリアンの兄弟。ある日、兄ビリーが何者かに惨殺され、知らせを受けた母でありギャングの女ボス、クリスタルはジュリアンに復讐を命じる。やがてそんなジュリアンの前に、神に代わって裁きを下す謎の男チャンが現われる。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=346167#1





ラストで? となったが、ほかはそれほど悪くはない。因果応報でもやりすぎるとよくない、という意味か?

ホドロフスキーに捧げたのはなぜだろう。

『ドライヴ』がよすぎたので、期待しすぎた人が多そうだ。