映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ブライダル・ウォーズ』

2015年07月19日 | Weblog
ふつう

ゲイリー・ウィニック 監督
ケイト・ハドソン、アン・ハサウェイ、クリステン・ジョンストン、ブライアン・グリーンバーグ、クリス・プラット、スティーヴ・ハウイー 出演

幼少の頃から理想の結婚を夢見てきた、幼馴染みで親友同士のリヴとエマ。そんな彼女たちも運命の相手を見つけ、いよいよ結婚することに。そして、同じホテルで別の日に結婚式を挙げようと計画し、憧れだったニューヨークの名門プラザ・ホテルを式場に選ぶ。ところが、ホテル側の手違いで同じ日時にダブル・ブッキングとなってしまい、どちらか一方が相手に譲らなくてはいけないハメになる。しかし、リヴもエマも頑として譲らず、ついに式の日取りを巡る争奪戦が勃発。互いに式の準備を妨害する争いは日に日に激しくなり、やがて2人の親友関係も絶縁状態になってしまうのだが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=318997#1





女性にとっての「理想の結婚式を挙げること」を題材にしたコメディ。
しかし、微妙にドレスデザイナーの宣伝臭が強いこと(デザイン自体は美しいと思うが……)、エンディングがイージーすぎることが気になった。

特に、まっとうなことを言っているとしか思えないアン・ハサウェイの彼の扱い方が……。

赤いアン・ハサウェイ、おもしろい。

ケイト・ハドソンが役作りの必要性以上にブサイクに見えた。