今日テレビをつけたらNHKで「被爆者からの手紙」をやっていて、
(美輪明宏さんはホントに賢く心優しい人だー)
そして、今日の糸井さんのエッセイや清水ミチコさんのブログを読んで、
戦争のことを考える。
自分が生まれるずっとずっと前のような気がしていたのだけど、
今まで自分が生きてきた年数を考えると、そんなに昔ではなかったことに気づく。
自分の親が戦争の時代を経験しているのに、その頃の話をまともに聞いたことがない。
亡くなった父にいろいろと聞いておけばよかった。
今度母に聞いてみよう。
あの戦争が終わったときに母はちょうど8歳だった。
あの時代を知る人たちがそのうち全くいなくなってしまうのだから、
語り継がれていかなければならない。