ジョーの日記

米国での日々の生活を写真と言葉で綴ります。

春らしき陽気のこのごろ

2023-04-16 | 日記
調べてみたら、
去年は3月29日に家の前のペアブロッサム(シロザクラと勝手に呼んでいる)が開花していた。
今日は4月16日で、蕾は出てきていてもうすぐ咲きそうなのだけど、まだ開花はしていない。
今年は去年と比べて二週間以上も遅れている。
今日明日は暖かいらしいけどその後また少し気温が下がるらしいので
草木もどうしたらいいのかわからないだろう。
それでも道端の雑草や芝生は少しずつ緑色になってきていて
春はついに来たのだ、とココロはずむ。





今回の冬はとんでもなく長かった。
下界の雪はすっかり融けてなくなってしまったが、
山に行ってみたらまだまだ数メートルの雪が積もっており、
雪崩の爪痕も凄まじいものだった。
二週間もの間、雪崩で道路が何ヶ所も塞がれ、
誰も山に入れずスキー場にも行けなかったのだ。







これだけの雪なので
ゆっくりゆっくり融けてもらわないと下界は洪水の危険にさらされることになる。

さて、友人の息子さんは木曜日に無事我が家に到着。
赤ちゃんの時から知ってる子だけど、もう22歳になった。






今日の朝ごはん。
全粒粉入りパンケーキ&ブルーベリーとラズベリーソース&ホイップクリーム、
トマトとネギ入りスクランブルエッグ、
ベーコン、
自家製ヨーグルト、
以上。

ほぼ日手帳に書いてあった細野晴臣さんの言葉。
「50歳だと、体は年を取っているのに、気持ちは30代。
それが70歳になると合致して、
自分の年齢をそのまま受け入れていくようになる」

そういうものなのか。
わたしはてっきり年を取ってもずっと気持ちは若い頃のままなのだと思っていた。
合致する時が来るんだ。
そうか。
そういうものなのかもしれない。
We will see what happens.


コメント
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