goo blog サービス終了のお知らせ 

ステーキ漂流記

365日毎日が肉フェスなステーキ食レポブログ!

フードコート

2016-06-09 01:22:09 | 考察
ステーキ漂流記season2】
考察:フードコート

火曜日に久し振りにハズレのステーキを食べた。
アチャーだ。
しかし、だ。
よく考えてみると、フードコートで食べる、というかフードコートの店舗のステーキはダメな率が高い。

まず、フードコートとは?
以下、wikiを見てね。↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88

なるほど、つまり屋内型屋台村っていうことだ。
そう考えると、すぐ出来るたこ焼き、カレー、ラーメン、うどんとは違って、基本的に出来上がりまで10分近く待つステーキは不利だね。

出来上がりの早さだけでなく、他の店舗と比べてステーキは基本的に1000円以上。
これまた不利。

こうしたシチュエーションの不利さはちょっと考えると誰でも分かる。そこで、【ステーキ漂流記】での過去実践を出す。

過去、260~70軒行った中で、フードコートの店舗は4軒である。意外と少ないが、意識的に避けてきた。あまりにもハズレ率が高いから。
その4軒は

(1)テキサスキングステーキ(越谷レイクタウン イオンレイクタウンのフードコート)
評価:★
結構前だが歴代でも5指に入る不味さ。
カッチカチのオージービーフだった。

(2)肉ざんまい(越谷レイクタウン イオンレイクタウンのフードコート)
評価:★
あの「すしざんまい」のステーキ屋!
他じゃ聞かないから、ここだけかも。
越谷、というか埼玉県で「テキサスキングステーキ」と1、2を争う不味さである。

(3)ペッパーランチ(錦糸町 ORINASのフードコート)
評価:★★★★
他のメニューは知らないが、サーロインペッパーステーキは他のペッパーランチの店舗と変わらなかった。

(4)ステーキマウンテン(さいたま新都心 コクーンのフードコート)
評価:★
いくらオーストラリア産とは言え、ここまでただ焼いただけのステーキっていうのも珍しい。カッチカチやねん。

ということで、4戦1勝3敗。
なぜ?

理由はいくつか考えられる。
まず、肉を調理・焼いているが学生のバイト君風。明らかに店員にやる気が感じられない。

あと、既に上でも書いているが、適切な温度でじっくり焼けない。

良い材料が使えない。

他の店舗との都合であんまり高いメニューを出せない。

そんな諸々のことがあって、店名だけでもハッタリを効かせる。

で、どういうわけか、毎度毎度そのハッタリに騙されちゃうんだよな~(笑)。

では、なぜペッパーランチだけが評価が良かったのかと言うと、ズバリ、マニュアルが徹底されているとしか思えない。

まあ、フードコートは学校帰りの高校生や家族客がそこそこのたこ焼きやパスタでワイワイやる所、と割りきるしかない。
基本的にはストイックなステーキおじさんが来る所じゃないんだよね~(笑)。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿