出来ない事を強いるのも何か変です。
それとは逆にこの程度の事もしないのに感染リスクの有るオリンピックを開いて貰った感謝の念は無いのでしょう。
ほぼ、そんな感じの大会で上層部はこれでやって欲しいと思っていても、実働部隊や担当はそれを理解していなかったりします。
理由は組織が大きいのもありますが、それだけでなく常設の結束力の強い組織ではないと言う点で意思疎通が上手く機能していないのです。
コミュニケーションと言ってしまえば簡単ですが、実際のところ意志の共有までは出来ないので高い意識を望みたくとも出来ないのかと思われます。
共産圏だと稀に罰則が怖いので整然と行進している場合があるように見えます。
なので、幾ら本人は自由だと思っていてもそれを傍から見て揃っていないとか評価されてしまうのでしょうね。
テレビを通して流れるのを気にするのは有るのでしょうけど、観客はいないのでスタッフの為に気にさせるのなら本末転倒でしょうね。
イメージを気にして出席を避けたスポンサーがいるくらいですから、考えを正さないと今後の協力を得難い状況は有るのかと思います。
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