GDP実質27.8%減、4～6月年率 戦後最大の下げ

GDP実質27.8%減、4～6月年率　戦後最大の下げ

■リーマン・ショック後超える落ち込み■緊急事態宣言で経済活動が停滞■個人消費8.2%減、設備投資は1.5%減

GDP実質27.8%減、4～6月年率　戦後最大の下げ

内閣府経済社会総合研究所 国民経済計算部

2020年4～6月期四半期別ＧＤＰ速報 （１次速報値） 

不景気な話ばかりでは辛いので下記はその後についての情報でそれよりは

良くなるかもしれませんよね。

回復基調に戻っていた筈です。

景気動向指数はやっぱり2020年5月が底か?

本日、内閣府から6月の景気動向指数が公表されています。CI先行指数は前月から+6.7ポイント上昇して85.0を、また、CI一致指数も前月から+3.5ポイント上昇して76.4を、それぞれ記録しています。統計作成官庁である内閣府による基調判断は、11か月連続で「悪

景気動向指数はやっぱり2020年5月が底か?

グラフを見ればそうなんだろうと思えます。

Yahoo！ニュース　時事通信

6月の景気動向指数、5カ月ぶり改善　基調判断「悪化」は最長　内閣府

具体的に直近に近いのは下記のようなのかと例に挙げました。

株式会社インプレス

コロナ禍の消費――ECは堅調に推移、アパレルは足踏み、宿泊・旅行が回復基調【7月前半の消費指数】

「アパレル（織物・衣服・身の回り品小売業）」「百貨店」の変化率が

表しているようなカーブなのかと感覚的に把握しているのですが。