蓮舫さん、もう「レスバ」は止めませんか…有権者をドン引きさせる「左派エコーチェンバー」の危険性（現代ビジネス）
前回の御田寺 圭さん(Ｘでのペンネーム:白饅頭)に対する前回の投稿がこちらです。
また取り上げさせていただきます。
それでいきなりですが、『レスバ』と言う略し方はこれまで聞いた事がありませんでした。
レスバトルの略なのですが、そう言うのはやらない、もしくはやっているのは意味があるかと疑問でさえありました。
相手を知って罵るのと違いネットの匿名性で相手の素性は分からない前提です。
たまたま有名人同士がかち合うとそれだけでトレンドになったりします。
それでも論争と言われても意図的に仕掛けている訳ではないので自己主張で平行線かと思います。
論破は単にマスコミがそう呼ぶと記事に価値があるかのような勘違いをさせる為の都合の良い言葉です。
現実社会で論破していたら、鼻摘み物です。
もっとも、蓮舫氏はいま自分がやっていることが、実質的には市民社会における言論の自由への抑圧行為に相当していることには気づいていないのだろう。
これが現実に近い状況なのかと同じように推察されます。
感情を表に出して相手に意思を伝える東アジアの女性達が多くそのような表現をします。
悪意は無いのですが、特に中国の大陸と半島の方はそう言うのを恥ずかしがらずに行う慣習になっているのかと思ってしまいます。
いますぐSNSから離れたほうがいい
このご指摘は第三者だからこそ見えているのでしょう。
蓮舫氏ほどの政治家をここで失うのは立憲民主党にとっても得策ではないように思うのだが、どうだろうか。
蓮舫さんの人気と主張は一体的でたぶんあの元気さを封印すると人気も下降するのかと推理されます。
私なら、二つのアドバイスを考えます。
一つは記事にも有る通り、相手と距離を取って冷静になる事です。
選挙を闘ってお疲れでしょうから体を休めて頂くのが宜しいかと存じます。
二つ目は敗因が共産党でも無ければ、まして連合でもないのです。
賃上げを主張する岸田首相なら連合のトップが応援させてもそれなりの理屈です。
ただし、小池都知事にそんな権限も無ければ、都民の多くは金があるから東京都に住んでいられるので賃上げよりはインフレや育児環境等でしょう。
具体的に言うと対立軸を見出せなかった。
つまり、争点を明確にするのに失敗したマスコミの問題があります。
候補者が多く、その事でニュースになってしまった。
また、ポスター掲示板の件でもニュースソースになった。
政権放送内容についても問題が生じるなどこれまでなかった問題が数多く発生した。
選挙の質を下げるような輩が多くなったのもあるのでしょう。
実は東京都に特有の問題があるのですが、それを取り上げると東京都を下げてしまい結局人気を失う事になります。
例えば、トー横問題、大久保公園とかです。
渋谷での外国人路上飲酒とか他では見られないか観光地特有の問題も有るのかと思われます。
ベンチ問題にしても他の地域だと他所行けで済みますし、おそらくその場は解散するのが普通です。
東京都の特に23区の繁華街だけが特殊で意思疎通を欠くような人も集まりたがるのです。
漠然としたイメージに外国人アレルギー、外資アレルギーがあって、その曖昧な悪い印象をまともに受けてしまった感じがします。
ネットが悪いと言えば悪いのですが、こう言うネットでのイメージと言うのは厄介です。
身勝手に敵対すると決めて突っ込んで来るのですから。
そこはもう少し説明をどうにかしないとリスクが高いです。
小池都知事ですら、学歴疑惑あくまでも疑惑ですが、誰もそこまで頭が良くないのは知っています。
本当に日本で言う東大出のエリートならカタカナ語で表現しないでそのものズバリ日本語特に分かり易い表現に噛み砕くのでしょう。
トレンドな言葉で飾って終わず、都民特に零細や高齢者にも分かるような表現や優しさが要るのです。
昔よく言われたシャドウキャビネットではありませんが、政権交代時に向けての準備をしていればこの辺りの弱点は突けたのでしょう。
あまりに都知事としての役割が優先して、詳細の事まで追い切れないのです。
おそらく環境なんかについては専門家に答えさせないと無理かと思っています。
豊洲とか、例のPFASとかの事例は科学的に難しいし、更にPFASは外交にも関わる問題ですから。
結論としては冷静になって次の機会への準備の時なのかと思っています。
現時点で私は労働組合員でもないので左を応援してもなんのメリットもありません。
ただ、自民党の不甲斐無さに辟易しているだけです。
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