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頭のいい人はそう答えない…「頭の悪い人」が会話の最初の5秒によく使う話し方

2021-12-22 23:34:00 | コラム


基本的な話ですが、ビジネスで話で示すのはもっとも下手な事なんですけど。
なんのために出張報告などを書くのかと言えば記録もそうですが、肝心なのは決定事項で口頭はあり得ません。
必ずと言っていいほど議事録とか、行った先の資料とか持ち帰ります。
それに写真撮影等が許されるならそう言った物です。

それにビジネスの話の仕方であり得ないのが結論後回しなんて以ての外(もってのほか)です。
上司が忙しいのですから、結論有りきです。

それに聞く上司も漠然とは聞きません。
最低限知りたい話を聞くだけです。
何故なら、個人的な話はNGで、業務でも必要なポイントを出張前から打ち合わせていかせます。
そんなに余裕もないし、相手先の事もあるのでしょうけどそんな感じです。
ほぼほぼストーリーがあるのが普通です。
余程、緊急事態だと連絡を取りながら確認していくのは普通かと思います。

それでビジネスシーンよりも一般的な講演会や講習会、それにミーティング、朝礼だと企業内でも少し余裕がある話し方の方が好まれます。
と言うか、知らない者同士が参加して緊張するような会議などは引き込むような話し方ですよね。
話題からスポットを当てて、相手の関心を高めるのでしょう。

プレゼンで怖くないと思ったら、価値は半減しています。
えっと思われるのでしょうけど、多くのプレゼンはこれまで知られていない話とかです。
当然ですが、それには今後の活動に必要な上司の承認も掛かります。
上司が好めば、予算や装置、人員で有利なのは誰にでもわかる話ですよね。

最後のwin-winの関係は必ずしもそうでないのが現実です。
所詮は利益であったり、評価であったりする時点で会社側が優位なのは変わりません。
たとえ、中間管理職の計画発表でも上司にとっていい話で、部下には辛いがそれでも出世の道は確保されます。

一番良くないのはこう言う記事のように完璧な話し方をして目立ったけど、本来は他の人が目立たないと釣り合いが取れない場の雰囲気です。
なので一歩引いた話し方でも良い場合もあります。
特に最近のような完璧なプレゼンが上手い人達の中で同じようにしていたら目立ちません。

それにネットなどでも見ると思うのですが、会話よりもジェスチャー、実際のリアルな物や資料の方が喜ばれます。
何故なら、説得力が必要なのは聞く方も一緒で帰って上司に報告するなり、自分で納得して使用するなりしますから。
その時点で使い難いとか最悪です。
また、報告し易いような話しもないと伝わり難いです。

結局、前向きな話ならある程度中身です。
それか、話し方もあるのでしょうけど、そんなのは基本です。
好印象を与えられたら勝ちなのかもしれません。
相手も自分なりにする事を描いています。
それを満たせないと自分も不利になりますから。
プレゼンの基本は確実に練習や場数です。

話し方で良くなるのはせめて新入社員か、専門部署の女性スタッフさんとかで不慣れな内かと思われます。
今の時代、学生の頃から説明する側になって訓練されるような状況ですよね。
アルバイトですら接客なら当たり前です。
その他でも現場の人達と打ち解けないと不利なだけですから。

むしろ、プレゼン資料の作り方や使用方法の説明ビデオなど時代にあったスキルが必要なのかとは思います。
相手を飽きさせない為にも短い説明ビデオは有力です。



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