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2年ぶり有観客開催「紅白」第2部視聴率34・3% 歴代最低を更新 前年から大幅6P減

2022-01-02 17:13:00 | 話題


数字による評価の限界を示しているに過ぎないような気がしてきます。
勿論、見たい人が見れば良くて、NHKですから受信料で成り立っているのを忘れなければ成立する話かと思います。
努力はしたけど、結果がついてこないと言うのはあるのかとも思います。
幾つかの意味で既に数字を上げるのは無理なのかもしれません。

先ず、この年末であっても働いていた人がいるのに感謝しておかないといけませんよね。
それでもちょっと前はテレビの前にいたのかと思います。
それが家に居てもテレビから離れているような状況になったのかな?
ゲームをしているとか、映画などを楽しんでいるとか、はたまた家族でテレビ無しで過ごしていれば下がります。

最大の問題は出演理由が見えて来ないような状況でしょう。
石川さゆりさんのラップとか何故?
となる一種ドッキリ的な演出とか理解されているのかと…。

あと、氷川きよしさんの歌を聴いて思ったのは美空ひばりさんを知らないとこれって成立しない?と言うようなニュアンスなんです。
企画の意図は察する事は出来ても若い子にまで通用するの?となります。

大泉洋さんを司会に抜擢した時点で既に一つの見方があるのかと思いました。
何かが起こると言うような期待して見るような点では変化なのかもしれません。

もう紅白に昔のような栄光を求めるのは可哀想です。
司会者が48歳なので、それを基準に考えても約30年前、彼が18歳の頃は既に1991年で昭和も終わり、平成でした。
まだその頃58%程度はあったらしいです。
それにしてもその人達が最後の世代なのかと思います。
その約10年後には50%を切ってきます。
仕事もあるでしょうし、ゲームやネットなど、また他のコンサートや映画やイベントなども企画されていたので必ずしも何かが紅白以上に人気だったとかではないのでしょう。

昔なら34%なんてちょっとした人気番組がたまに出すような値だった気がします。
甲子園とかでも白熱すればいった数字のようです。

つまりは話題性に欠け、更に見るにしても理解するだけの寛容さ、音楽が好きと言うハードルなのかと思ったのです。






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