「日本もか」ガザで怒りと失望 UNRWAへの拠出金停止
問題の複雑さはイスラム教の価値観で神を崇拝するけど、日本からの支援は当たり前かのように思って有難がっていません。
自分達がそれで生かされているのを知っていても権利と勘違いしています。
イスラム圏外なら自分達で生きる為にその状況を悪化するような事をしません。
またはさせない努力を民主的に出来るはずです。
幾らガザでも一般人ならUNRWAへの拠出金を復活するように日本政府を説得してくれと懇願するのでしょう。
恨み節を言うだけなのが既に意図的なインタビューに終わっています。
問題は下記のような思考なのかと思います。
米国は1月26日、国連が適切に対応するまで資金拠出を停止すると発表。ドイツや英国、日本などが追随した。
日本独自でも判断しています。
そして日本も国連関連の下部組織にあまりいい感触を得ていません。
世界遺産とか、国連人権理事会「ビジネスと人権」作業部会 とかにしても一方的でかつ意見や加害側の弁明も聞かずにすべて一方的に行って非難するだけの遣り方でとても民主的とは言えません。
それが今回最悪な形で現れただけなのにそれを理解出来ないし、阻止する発想も行動力もない。
ハマスの一件にしても良くして貰って騙された感じですよね。
ガザの住民の難儀さは伝わるのですか、それでは平穏は訪れません。