ホワイトハウスの原稿に付け加えてしまったと言う話で、予定外としています。
そこまでは確かにそうです。
しかしながら、プーチン大統領を権力の座に留まらせないと言ったら制裁に加わらない国があるのか疑問です。
おそらく、現時点で制裁に加わっている国以外でこれから制裁に加わるのかどうでしょう。
それからすると別に大した事はないのかと思います。
むしろ、バイデン大統領の資質が問われるのはこれまでもありましたからおそらくそれらと一緒にこの失言もカウントされるのかと思います。
そもそも民主国家よりも独裁や長期政権などその国の事情で体制が確立されています。
なので確かにプーチン大統領のような権力者を否定するように捉えられると賛同は得難いです。
これまでも独裁的な権力者の国家で政権が崩壊した事例はあり、それを嫌うのはあるのかと思われます。
なのでプーチン大統領がウクライナ侵攻の最終的な責任者だとしても以前のようにプーチン大統領がおかしくなったと言う話からやはり周辺が気にして正確な情報を上げなかったになっています。
なのにプーチン大統領を権力の座から…となればそれも独断的な話です。
プーチン大統領を権力の座から…と言ったとしてその意図があるなら別ですが、今のアメリカではそれも難しいでしょう。
第三次世界大戦や核戦争は避けたいと先に言ってしまったような状況ですから。
思ったよりもバイデン大統領の失点は大きくアフガンにしてもそうです。
結果として現地での多くの犠牲を伴っています。
三浦瑠麗さんが思っていらっしゃるのはもっと深いのかもしれませんが、世界以前にこの失言の大きいのはアメリカの中間選挙に影響が出る事なのかと思います。
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